整形外科からのお知らせ
2025.09.08 人工関節センターを開設いたしました NEW
膝関節センターと股関節センターで構成される人工関節センターを新たに開設しました。
2025.02.04 2025年2月より、変形性膝関節症に対するAPS療法を再開いたします。 NEW
2024.10.01 膝関節センター 養田裕平医師による診療を開始いたします
2024.04.01 西脇正夫医師が整形外科部長、手外科センター長に着任いたしました(プロフィールのご紹介)
2024.03.29 荻窪病院だより 2024年度vol.1『腰部脊柱管狭窄症について』を掲載しました
当科の特徴
当科は、首から下の運動器の疾患および外傷を対象に診療を行っています。特に手・肘、脊椎、膝、股関節に対しては、7名の日本整形外科学会認定整形外科専門医が、それぞれ高度で専門性の高い治療を提供しています。また地域の中核病院として、近隣のクリニックさまと連携した医療を心がけております。
なお、当科は患者さんの待ち時間軽減のために予約制を採用しています。初診・再診ともに事前にご予約の上、ご来院ください。※受診ガイドをご確認ください。
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人工関節センター |
各センターのご案内
手外科センター

当センターは名誉理事長の田崎憲一医師が中心となり、40年前から上肢を専門として地域に根差した診療を行ってきました。2024年からは、5000件以上の手肘の手術経験を持つ西脇正夫整形外科部長・手外科センター長が中心となり、手外科を志す若手医師やハンドセラピストとともに、手・肘の多岐に渡る疾患・外傷に対して、保存療法や手術、リハビリテーションまで、高度で専門的な治療を行っています(悪性腫瘍は対象外です)。
脊椎センター

腰椎ヘルニアや脊柱管狭窄症に対しては内視鏡による、身体に負担の少ない手術を積極的に実施しています。
術創が小さく、術後の痛みが少ない、手術の翌日から歩行可能など利点の大きな手術です。
膝関節センター

またスポーツ外傷で多い前十字靭帯損傷や半月板損傷などに対してMRIで精密検査を行い、関節鏡による前十字靭帯再建術や半月板縫合などの手術も行っております。
退院後は通院でのリハビリテーションも積極的に取り入れています。
股関節センター

股関節センターは、整形外科の中でも主に股関節の治療に特化したセンターです。