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皮膚科

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皮膚科からのお知らせ

2019年11月より土曜日の皮膚科外来を開始いたします

皮膚科土曜日の外来を1診で開始します。こちらは通常の外来とは異なり、「完全予約制(※初診は紹介患者さんのみ)」となりますので、紹介患者さんは受診案内(紹介状をお持ちの方)をご覧の上、ご予約のお電話を地域連携室までお願いいたします。

布袋医師宛ての紹介状をお持ちの患者さんへ

布袋医師の診療は、予約患者さんのみの診療となります。
布袋医師宛のご紹介状をお持ちでもご予約がない場合は、他の皮膚科医師が診療する場合がございますので、ご了承いただけますようお願い申し上げます。

オマリズマブ(遺伝子組換え)による特発性慢性蕁麻疹治療を開始しました

当科では一般名オマリズマブ(遺伝子組換え)による特発性慢性蕁麻疹の治療を開始しました。こちらはIgEという体内物質の働きを抑制し、上記症状を改善します。原因不明の慢性蕁麻疹で既存の治療でコントロール不良な方が適応です。
治療をご希望の方はかかりつけの先生にご相談の上、紹介状(診療情報提供書)をご用意いただき、ご予約ください。
紹介状がない場合は受診案内(紹介状をお持ちでない方)をご覧の上、午前の受付時間内(8:00~11:30)にお越しください(診療費とは別に選定療養費5,500円がかかります)。

アトピー性皮膚炎治療のための生物学的製剤(一般名デュピルマブ)の自己注射が可能となりました

2019年5月1日より、アトピー性皮膚炎治療のための生物学的製剤(一般名デュピルマブ)の在宅自己注射が可能となりました。くわしくは診察時に医師にお尋ねください。

生物学的製剤の注射によるアトピー性皮膚炎の治療を開始しました

当科では、2018年4月より生物学的製剤(一般名デュピルマブ)によるアトピー性皮膚炎の治療を開始しました。

この治療は、皮膚に炎症を起こしたり肌バリアを低下させる物質(サイトカイン)の働きを直接抑える画期的な治療で、中等症~重症の成人患者さんに対して行なわれるものです。

治療はアトピー性皮膚炎に精通している医師により注射で行われます。これまでの治療で十分な効果が得られなかった患者さんにとっては待望の新しい治療です。
治療をご希望の方はかかりつけの先生にご相談の上、紹介状(診療情報提供書)を用意いただき、ご予約ください。
紹介状がない場合は下記の受診案内(紹介状をお持ちでない方)をご覧の上、午前の受付時間内(8:00~11:30)にお越しください(診療費とは別に選定療養費5,500円がかかります)。

受診案内(紹介状をお持ちの方)
受診案内(紹介状をお持ちでない方)

当科の特徴

皮膚に生じる症状全てを拝見します。皮膚の痒み、痛み、しびれ、ブツブツ、しこりなど、皮膚に何かしらの症状が生じた際にはいつでもご相談ください。
一般的な湿疹・皮膚炎、蕁麻疹、薬疹などから、血管炎、水疱症・膿疱症、角化症、色素異常、代謝異常、良性・悪性皮膚腫瘍、感染症など、様々な疾患を扱います。特に治りにくい皮疹で治療に抵抗性の方は必要な精査を行い、原因特定に努め、治療方針を決定します。ほくろを含めた皮膚腫瘍の良性悪性の診断や手術も積極的に行っています。
「皮膚は内臓の鏡」とも言われており、皮膚病から他の内臓疾患、悪性腫瘍、感染症などが見つかることも多く、皮膚科医がまずは皮疹を診て、皮膚科的な疾患か否かを判断し、適切な科へ紹介するという大事な役割を担っています。必要に応じ、他科、他施設とも連携を取り合いながら診療します。
当科の注力疾患
  • 難治性湿疹・皮膚炎、痒疹
  • アトピー性皮膚炎・アレルギー性皮膚炎
  • 皮膚腫瘍(良性、悪性)
  • 類天疱瘡、天疱瘡など自己免疫性水疱症
  • 膠原病、ベーチェット病
  • 帯状疱疹、蜂窩織炎、丹毒
  • 乾癬、類乾癬
  • ※基本、美容皮膚科は行っておりません

難治性の湿疹、痒疹を徹底して精査します

当院では難治性の湿疹、痒疹に対し、治療のみならず精査、原因特定を行うことを重視しています。治療はどの施設でも大きく変わらないのですが、大切なのは病態を把握し、可能なものは原因を特定し、それらを生活の中から除去することです。それが治療の早道だと思っています。
難治性の皮疹の方がいらしたら、詳細な問診をとり、必要に応じ採血、パッチテスト、生検などを行い、原因を調べていきます。全身精査を行い、内臓に炎症や腫瘍が隠れてないかを調べることもあります。原因が特定できない場合、主治医の許可の元、内服薬をすべて中止、変更していただくこともあります。難治性の方には紫外線療法、ステロイドや免疫抑制剤の全身投与も検討します。

パッチテスト

良性の皮膚腫瘍、皮膚癌を拡大鏡で診察し、治療法を決定します

ほくろ、腫瘍などの精査、治療を積極的に行っています。ほくろや腫瘍には良性と悪性のものがあり、肉眼では診断がつかないことが多々あります。
当院ではまず肉眼である程度の診断を行い、次にダーモスコピーという拡大鏡を使用し所見を確認します。さらに、必要に応じ皮膚生検を行い、治療方針を検討します。良性のほくろや腫瘍の場合、患者さんの環境、状況に応じ、選択肢をご説明したうえで治療方針を決定します。種類にもよりますが、経過観察、液体窒素療法もしくは切除となります。
悪性の場合は切除が基本ですが、患者さんの病状、状態によっては切除が難しいこともあり、特殊な外用療法で治療することを検討します。当院では皮膚がんを切除し、大きさによっては皮弁形成術や、植皮術を行いますが、分層植皮でも、大きな局面状の傷痕を残さないような採皮法を行っております。

ダーモスコピー3種

乾癬・アトピー性皮膚炎治療などに:紫外線治療器を導入

ナローバンドUVBは紫外線の領域に含まれる非常に幅の狭い波長(311±2nm)の紫外線で、この波長が様々な皮膚疾患に有効であることが明らかとなっています。これを活かした医療機器が、この紫外線治療器「デルマレイ-400」です。
全身に皮疹を認めるアトピーや乾癬・類乾癬の方を治療できる一方で、限局した狭い範囲にのみ紫外線を照射することもでき、お子さんや妊娠中の方の治療にも使用できる利点があります。
この医療機器でできる治療はア卜ピー性皮膚炎・乾癬・類乾癬・白斑・円形脱毛症などの疾患です。
1回の照射時間は3〜8分。横になっているだけで全身を照射することができます。また、この機器では、紫外線に対するアレルギーを調べることも可能です。もちろん、保険適応の医療機器です。平日の午後予約制で、定期的な通院は必要ですが、安全性が高く、優れた効果が期待できます。

紫外線治療器デルマレイ-400

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