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循環器内科

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当科の特徴

当科は心臓や血管の疾患に対し内科的アプローチ(投薬やカテーテル治療)を中心とした医療を提供しています。
心臓血管外科とともに治療にあたることも多く、「心臓血管センター」を2008年より設立し、外科的・内科的双方からの医療の実現を目指しています。
9名の常勤医師、2室の心臓血管撮影室を擁し、東京都CCUネットワーク加盟病院*として、救急患者さんをいつでも受け入れるべく24時間365日、地域の救急医療に携わっています。

東京都CCUネットワークとは
急性心筋梗塞などの急性心血管疾患の患者さんを速やかに専門施設に搬送できるよう、組織された救急医療ネットワークで、当院は2009年から加盟しています。また当院は都内で14施設しかない、急性大動脈スーパーネットワーク緊急大動脈重点病院でもあります。≫東京都CCUネットワークサイトはこちら

「心臓カテーテル」でできる
検査・治療

手首や足の付け根の血管から2ミリ程度の特殊なプラスチックの管(カテーテル)を通し、血管の状態を検査したり、血管のつまりを広げることができる「心臓カテーテル」。当科では年間1000件を超える心臓カテーテルを行っています。ここでは心臓カテーテルで行う代表的な治療についてお話します。

心筋梗塞・狭心症
カテーテルで血管を“広げる”

狭心症は心臓の血管(冠動脈)が狭くなることで、心臓の筋肉(心筋)に酸素や栄養が十分に届かなくなり、胸痛、胸部圧迫感などの症状を呈する病気です。酸素の供給不足がさらにすすみ心筋が壊死していく病気を心筋梗塞と呼び、心機能が著しく低下していきます。重症の場合は命を落とすことにもなり、緊急の処置が必要です。
治療としては、まず心臓カテーテル検査で血管の詰まり具合(狭窄度)を調べ、投薬ですむのか、カテーテルでの治療(PCI)を行うか、開胸手術が必要なのを判断します。
カテーテルで治療を行う場合、右の写真のようなステントを血管に留置し、血管の詰まりを広げ、血流を確保します。また、高度石灰化病変の場合、ロブレーターを用いて石灰化部分を削る場合もあります。通常1泊2日程度の入院で行います。

不整脈
カテーテルで異常部分を“焼き切る”

脈が飛んだり、異常に早くなったりする不整脈。その中でも脈が速くなる「頻脈性不整脈」はカテーテルでの治療が可能です。
カテーテルを心臓の中に通し、異常箇所を見つけ、その部分をカテーテルに流した高周波電流で焼き切ることをカテーテルアブレーションといい、頻脈性不整脈に対する根治治療として、好成績を上げています。
2016年度、当院は107件のカテーテルアブレーションを行いました。
不整脈治療についてくわしくはこちらをご覧ください
当科の注力疾患

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