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消化器センター

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消化器センターからのお知らせ

2022.10.01 消化器センターの新しいスタッフのご紹介

放射線科 
(2022年9月1日入職)
消化器内科 
(2022年10月1日入職)

2022.05.30 小腸処置用スコープSIF-H290Sを導入しました

処置用に開発された同機は、従来の小腸用スコープと比べて鉗子孔が大きく、多くの処置具が使用可能であり、深部の細く屈曲した腸管でもスムーズに通過できる機能を備えています。主に再建腸管術後の症例や、術後の胆膵の処置等で使用します。胃を手術した方の、総胆管結石などに優れた操作性を発揮します。

2022.05.13 消化器センターの新しいスタッフのご紹介

消化器内科 伊藤 沙恵

医師紹介

内科・消化器内科

医員

伊藤 沙恵

Ito Sae

入職
2022年
主な専門分野
内科一般、消化器内科
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本肝臓学会
経歴History
2016年 山口大学医学部 卒業
2016年 済生会山口県下関総合病院 初期臨床研修医
2018年 山口大学医学部附属病院 消化器内科 医員
2019年 山口県立総合医療センター 消化器内科 医員
2020年 萩市民病院 消化器内科 医員

メッセージMessage

消化器内科・一般内科を担当いたします。患者様一人ひとりに寄り添った治療を心がけております。地域医療に貢献できるように尽力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

(2022年5月1日入職)

2022.04.01 消化器センターの新しいスタッフのご紹介

消化器内科 堀江 秀紀

医師紹介

内科・消化器内科

医員

堀江 秀紀

Horie Hideki

入職
2022年
主な専門分野
内科一般、消化器内科
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本消化器病学会消化器病専門医
  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
経歴History
2015年 日本大学医学部医学科 卒業
2015年 日本大学医学部附属板橋病院 初期臨床研修医
2017年 日本大学医学部附属板橋病院 後期研修医
2018年 日本大学医学部附属板橋病院 消化器肝臓内科
2019年 公立阿伎留医療センター 消化器内科
2020年 日本大学医学部附属板橋病院 消化器肝臓内科

メッセージMessage

消化器内科、一般内科を診療させていただきます。真摯に丁寧な診療を心がけています。よろしくお願いいたします。

 島田 史恵

医師紹介

内科・消化器内科

医員

島田 史恵

Shimada Fumie

入職
2022年
主な専門分野
内科一般、消化器内科
認定資格・所属等Qualification / Affiliation
  • 日本内科学会
  • 日本消化器病学会
  • 日本消化器内視鏡学会
  • 日本肝臓学会
経歴History
2016年 東京女子医科大学医学部 卒業
2016年 日野市立病院 初期臨床研修医
2017年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2018年 川崎市立川崎病院 総合内科 専修医
2019年 川崎市立井田病院 消化器内科 専修医
2020年 慶應義塾大学病院 消化器内科 専修医

メッセージMessage

苦痛の少ない検査、丁寧な診療を心がけます。どうぞよろしくお願いいたします。

 
消化器外科 
放射線科 

(以上 2022年4月1日入職)

2022.03.12 肝癌ラジオ波アブレーションシステム arfa v2を導入しました

当院では、肝臓の腫瘍( 3㎝大・3個まで)を開腹せずに治療できる「肝癌ラジオ波治療」を行っています。この度、初の国産機器であるarfa v2を導入しました。 arfa v2は先端部の開発により、スムーズな穿刺、および焼却中の組織温度のリアルタイムな把握が可能で、高い安全性を有し、医師の手技をサポートします。

2021.01.26 ベバシズマブ(テセントリク)による肝細胞がん免疫療法を開始しました

2021年1月より、免疫チェックポイント阻害薬ベバシズマブ(テセントリク)による肝細胞がん免疫療法を開始しました。
こちらは分子標的薬ベバシズマブ(アバスチン)と併用して行う化学療法で、切除不能な肝細胞がんの患者さんに適応となります。くわしくは、主治医にお尋ねください。

当科の特徴

2019年8月より、荻窪病院は消化器内科と消化器外科と放射線科を統合し、新たに”消化器センター”を開設しました。消化器センターは従来からある各科の垣根を取り払って消化器診療を総合的かつ専門的に行います。

消化器は食物の消化や吸収に関する臓器で、口腔から食道・胃・十二指腸・空腸・回腸・結腸・直腸と肛門までの”消化管”と肝臓・胆道・膵臓などに分類されます。荻窪病院消化器センターは、すべての消化器疾患について、専門スタッフで協力して患者に適確な診療ができるように取り組みます。

当センターでは、消化器・消化管に関わるほとんどの疾患を取り扱い、年間9449件の内視鏡検査・治療、また外科手術889件のうち67%にあたる598件を腹腔鏡下で行っています(2017年度実績)。

当センター宛てのご紹介状をお持ちの患者さんへ

診療のご予約を地域連携室でお取りしています。スタッフがご症状をお伺し、消化器内科もしくは消化器外科でご予約をお取りします。

地域連携室電話
8:30~18:30※土曜は12:00まで

地域連携室 直通番号

03-3399-0257

当センターの体制

初期診断や内視鏡検査・治療などは消化器内科が、腹腔鏡手術や開腹手術は消化器外科が担当します。また放射線科は各種画像診断や血管カテーテルなどによるインターベンション治療を行い、各科と連携をとっています。

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