医療関係者の方はこちら

お電話でのお問い合わせ03-3399-1101(代表)

> 診療科 > 総合内科・消化器内科

総合内科・消化器内科

> 診療科 > 総合内科・消化器内科

当科の特徴

病院診療の「入り口」である総合内科では、あらゆる症状に対応し、患者さんの病態を総合的に把握・精査して疾患を特定することに努めています。
“患者と家族、そして地域のために”を考え、安心で信頼される医療を目指しています。
特に当院は消化器疾患に強く、地域の中核病院として、地域の医療機関から紹介いただいた患者さんの精査や、専門的な治療を行っています。
消化器疾患以外にも、専門外来を置き、診療の幅を広げています(午後の外来は予約が必要です。くわしくは診療予定表をご覧ください)。

対応している疾患

総合内科 かぜ、腹痛、肺炎や尿路感染症を含めた内科全般を担当します。
体調が悪いけれど、原因がわからない場合の検査・疾患特定も行います。
消化器内科 食道、胃、大腸、膵臓、胆のうなど消化器の疾患全般を診療しています。
・胃炎・胃潰瘍、十二指腸炎・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸憩室炎
・胃ポリープ、大腸ポリープ ・胃がん、大腸がん、膵臓がん、胆管がんなどの消化器がん
治療は、身体への負担が少ない内視鏡手術と、外科手術のそれぞれの専門的視点から検討し、
患者さんの状態や生活状況に即した、より負担のない治療をすることが可能です。
肝臓内科 肝機能低下の精査、B型・C型肝炎を含む肝機能障害、肝臓がんなどを診療しています。
肝臓がんに対しては、肝動脈塞栓療法やラジオ波治療、ネクサバールなど化学療法、外科での切除術を行っています。
神経内科 めまい、ふらつき、しびれ、頭痛などの精査。パーキンソン病、認知症などを診察しています。
呼吸器内科 咳・呼吸苦の精査、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、喘息、肺がんなどを診療しています。
糖尿病内科 糖尿病の精査・診断確定・治療を行っています。食事指導が中心の「糖尿病教室」も行っています。
腎臓内科 腎機能低下の精査、高血圧性腎症、慢性腎不全などを診療しています(透析は行っていません)。
血液内科 血液異常の精査、白血病、悪性リンパ腫など血液疾患全般を診療しています。
リマウチ科 関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、多発性筋炎・皮膚筋炎、強皮症、血管炎、シェーグレン症候群などのリウマチ・膠原病の診療を行っています。

症例

肺炎

およそ3億個の肺胞は約70㎡の総表面積をもって大気と接しており、1回に500ml、1分間に約7L、1日には1万Lもの大気を吸入します。ガス交換機能を担うことから、必然的に呼吸器はたえず外界の大気中に含まれる病原微生物にさらされ、結果的にはさまざまな病原体による呼吸器感染症が引きおこされます。
分類にはさまざまなものがありますが、市中肺炎や院内肺炎や医療・介護関連肺炎(NHCAP)などの分類があり、最近の当院はNHCAPの高齢者誤嚥性肺炎が増加しています。

▲肺炎治療前レントゲン(写真左)/肺炎治療後レントゲン(写真右)

尿路感染症

尿路感染症の多くは尿道口から侵入した細菌が尿路をさかのぼって感染します。女性は尿道が短いため尿路感染症になりやすいです。原因菌としては大腸菌が多く、呼吸器感染症についで頻度が高い疾患です。

患者さんのご状態に沿った「地域医療連携」を行っています

医療機関の機能分化の推進、また急性期病院としての役割を果たすため、当科では患者さんのご状態にあった病院・クリニックへご紹介をしています。

  • 診察の結果より高度な医療が必要な場合は、大学病院や専門病院へご紹介しています。
  • 外来の待ち時間の短縮のため、また重症度の高い患者さんをすみやかに診察できるよう、症状が落ち着いた患者さんはお近くのクリニックに紹介しています。症状が悪化した場合はいつでも当院で診察いたしますのでご安心ください。近隣のクリニックに関する情報は地域連携室で案内しますのでお気軽にお立ち寄りください。
  • 入院診療はすべての内科医師が協力し、看護師・薬剤師・栄養師・リハビリテーションスタッフ・医療相談員と多職種で病棟チームを構成して診療を行っています。当院は急性期病院のため、重症患者さんや緊急治療が必要な患者さんの入院診療を行います。入院になった原因疾患が軽快されても様々な事情で退院が困難な場合は、療養支援看護師や医療ソーシャルワーカーが相談にのっておりますので、病棟スタッフや地域連携室までお気軽にお声掛けください。

公的数字(DPC)からみる実績*1

*1 DPCを用いて、2015年度の疾患別・入院患者数と、5キロ圏内病院の月平均入院患者数をグラフ化しています。
DPCとは、Diagnosis Procedure Combinationの略称で、「診断群分類」とも呼ばれます。
診断された病名と治療内容から14桁の数字にコード化された日本独自の分類データで、入院患者さんの医療費請求や、医療の質向上のための研究データとして用いられています。2016年10月より、各医療施設で「病院情報の公表」等の名称で発表されている実績も、このDPCデータを用いています。
ここではわかりやすく、DPCデータ(6桁)を用いて、当院のその年度の入院患者数を示しました。またグラフは、当院を中心にした5キロ圏内の病院*2の月平均入院患者数を示しています。
●分析ソフト:病院経営情報分析システム セコムSMASH
*2 その疾患を10ヵ月10症例以上治療しているデータ提出加算届出病院

●小腸大腸の良性疾患:485人

5km圏内・病院別の患者数(月平均入院数)

●胃十二指腸潰瘍、胃憩室炎、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの):67人

5km圏内・病院別の患者数(月平均入院数)

●急性膵炎:27人

5km圏内・病院別の患者数(月平均入院数)

●腎臓または尿路の感染症:72人

5km圏内・病院別の患者数(月平均入院数)

●肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎:191人

5km圏内・病院別の患者数(月平均入院数)

Page Top