医師紹介
<医師をクリックすると詳しい内容をご覧になれます>
野中 昭一
Nonaka Syoichi
部長
主な専門泌尿器一般
松島 将史
Matushima Masashi
医長
主な専門尿路上皮がん(ぼうこうがん、腎うがん、尿管がん)、
松井 善一
Matsui Zenichi
医員
主な専門泌尿器科一般、尿路結石、小児泌尿器科
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野中 昭一
Nonaka Syoichi
部長
主な専門泌尿器一般
松島 将史
Matushima Masashi
医長
主な専門尿路上皮がん(ぼうこうがん、腎うがん、尿管がん)、
松井 善一
Matsui Zenichi
医員
主な専門泌尿器科一般、尿路結石、小児泌尿器科
泌尿器科
野中 昭一
Nonaka Syoichi
1991年 | 慶應義塾大学医学部 卒業 |
2001年 | 埼玉医科大学泌尿器科 講師 |
2005年 | デンマーク オーフス大学細胞生物学講座 |
2007年 | 埼玉医科大学泌尿器科 講師 |
2009年 | 武蔵野陽和会病院 医長 |
わかりやすい説明を心がけています。
泌尿器科
松島 将史
Matushima Masashi
2005年 | 慶應義塾大学医学部 卒業 |
2008年 | 伊勢原協同病院 |
2009年 | 埼玉医科大学病院 |
2010年 | 済生会横浜市東部病院 |
2011年 | 慶應義塾大学病院 |
手術を含めた泌尿器科一般診療を広く扱っております。
泌尿器科
松井 善一
Matsui Zenichi
上記以外の所属学会
1997年 | 慶應義塾大学医学部 卒業 |
1997年 | 慶應義塾大学病院 外科 初期臨床研修医 |
1998年 | 稲城市立病院 外科 初期臨床研修医 |
1999年 | 慶應義塾大学病院 泌尿器科 |
2000年 | 国立栃木病院 泌尿器科 |
2001年 | 慶應義塾大学伊勢慶應病院 泌尿器科 |
2002年 | 慶應義塾大学病院 泌尿器科 |
2004年 | 公立福生病院 泌尿器科 医長 |
2008年 | 東京都立清瀬小児病院 泌尿器科・臓器移植科 |
2010年 | 東京都立小児総合医療センター泌尿器科・臓器移植科 |
2019年 | 国際医療福祉大学三田病院 泌尿器科 副部長/病院講師 |
小児から高齢者まで、泌尿器科全般を診療いたします。一人一人の状況に合わせて、適切な治療ができるように心がけております。
泌尿器科
大橋 正和
Oohashi Masakazu
1982年 | 慶應義塾大学医学部 卒業 |
1987年 | 国立埼玉病院泌尿器科 |
1992年 | 東京歯科大学市川総合病院泌尿器科講師 |
1998年 | 国際医学交流としてブラジル(アマゾン、サンパウロ)に4ヶ月間滞在し医療視察 |
1999年 | 国立大蔵病院泌尿器科 |
2002年 | 国立成育医療センター泌尿器科 |
2003年 | 荻窪病院泌尿器科医長 |
2006年 | 荻窪病院泌尿器科部長 |
1992年 | 慶應義塾大学医学部泌尿器科非常勤講師 現在に至る |
2021年 | 荻窪病院男性不妊診療部長 |
2023年 | 荻窪病院男性不妊診療担当 非常勤 |
■著書
■メディア実績
泌尿器科は身体のなかでも恥ずかしい部分を担当する科ですので、受診に抵抗を感じるかもしれません。尿のこと、精巣(睾丸)のことでおかしいと思ったら、荻窪病院泌尿器科を受診いただきたいと思います。
また、結婚後お子様を希望されて1年たっても奥様が妊娠されない場合、男性不妊の疑いがあります。男性不妊の診療も当科で担当していますので、荻窪病院泌尿器科に問い合わせの上、受診いただきたいと思います。
近隣の地域の先生方とは、年に数回ある病診連携の会を通して、顔の見える医療と言いますか、ドクター同士の面識もできましたので、ぜひ当科に泌尿器の患者様をご紹介いただければと思います。外来患者さんが多くて、診療までお待たせしてしまうのが心苦しいのですが、責任を持って必ずその日のうちに診察いたします。緊急の場合は、当日の外来担当医に直接お電話していただければと思います。
患者さんに対しては、何か尿のことでおかしいなと思ったら、恥ずかしがらずにかかりつけの先生に相談していただきたいと思います。
泌尿器科というのは身体のなかでも恥ずかしい部分を担当する科ですので、受診に抵抗感を感じる方が多いと思いますが、腎臓、膀胱、前立腺、精巣(睾丸)等のがんが潜んでいることがあります。一番怖いのは血尿です。目で見て血尿が出た、痛くもかゆくもない、2、3日したら出血が止まった。だから医者に行かなくてもいいと放置すると、病院受診時には、それが進行した膀胱がんになっていたということがあります。患者様が病院にいらっしゃる時期が遅れると、その間にがんは進行してしまうのです。なるべく早期がんの段階で診断し治療する、それが鉄則です。また、ばい菌が尿に入ってこじれると、熱が出て、生命にかかわるほどに重症となります。尿のことで何かあれば、早いうちに荻窪病院泌尿器科を受診いただけたら幸いです。