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循環器内科

循環器内科からのお知らせ

2018年09月28日 第31回 荻窪循環器カンファレンスを11月12日(月)に行いました NEW

2018年06月29日 第30回 荻窪循環器カンファレンスを7月31日(火)に行いました

診療体制

CCUネットワーク加盟病院として、“24時間365日”を合言葉に、常勤医9名で救急患者さんの即応体制を整えています(救急対応のためのICU8床・救急病床8床 合計16床あり)。急を要する場合は循環器救急担当医にいつでもお電話ください。迅速に対応させていただきます。
高齢化社会に伴い心臓血管疾患の様相は変遷しています。年齢だけでなく、患者さんがどういう生活をされているかに合わせて、診療方針を考える必要があります。急性期医療と合わせて、循環器に特化した専門的医療を行います。

  • ご予約
    8:30~18:30※土曜は12:00まで

    地域連携室 直通番号

    03-3399-0257

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    03-3399-1101

医師紹介

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  • 石井 康宏

    Ishii Yasuhiro

    副院長
    循環器内科部長
    地域連携室統括責任者

    主な専門心臓病のカテーテルによる診断・治療。特に虚血性心疾

    医師紹介

    循環器内科

    副院長
    循環器内科部長
    地域連携室統括責任者

    石井 康宏

    Ishii Yasuhiro

    入職
    2007年
    主な専門分野
    心臓病のカテーテルによる診断・治療。特に虚血性心疾患における冠動脈造影法、カテーテル治療(カテーテル検査・治療実績:検査 約11,000例、治療 約2,300例)
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本内科学会認定内科医
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会指導医
    • 植込み型除細動器研修証取得医
    • 両心室ペーシング研修証取得医
    • ペーシングによる心不全治療研修証取得医
    • 日本医師会認定産業医
    • 日本冠疾患学会理事
    • 日本心血管画像動態学会評議員
    • 末梢血管画像・血管内治療研究会評議員 等
    経歴History
    1989年 千葉大学医学部 卒業
    1989年 東京女子医科大学日本心臓血圧研究所循環器内科に入局
    1992年 榊原記念病院循環器内科レジデント
    1993年 本多記念東北循環器科病院循環器内科医員
    1994年 埼玉県立循環器呼吸器病センター循環器内科医員
    1995年 東京女子医科大学循環器内科心臓カテーテル室
    1997年 医学博士号
    1998年 オランダ・ライデン大学 循環器・放射線科スタッフ
    2000年 東京女子医科大学循環器内科心臓カテーテル室長
    2005年 大崎病院東京ハートセンター副院長 循環器科部長
    2007年 荻窪病院循環器科部長
    2009年 荻窪病院副院長

    インタビューInterview

    まずは、荻窪病院に着任されてから病院がどのように変わってきたのか教えていただけますか。

    私は2007年10月に赴任し、10年が過ぎました。荻窪病院はこの地で長い間医療を行ってきましたが、2007年セコム医療システムが経営参画することになりました。新しく何かを始めようとしたときに、やはり救急医療に力を入れたい、そこで選んだのが心臓血管センターですね。2008年の4月に心臓血管センターができ、澤先生(心臓血管外科部長)が赴任されました。心臓血管外科と循環器内科がしっかりと連携し、この地区に少ない心臓の専門的医療を提供していくということになりました。
    セコム提携病院と言っても、上からトップダウンで物事を命令するという方式ではありません。全国に20近くある提携病院が集まって勉強会をしたりして、みんなで”いいとこ取り”をしています。いいところをみんなで真似し合って、それでみんなでいい病院になっていこうというグループ作りをしています。非常に時間はかかるけれど、忍耐強くやっていくのがセコムのやり方です。そういうやり方で、病院はだいぶ変わってきたのではないかなと思います。

    副院長というポストで心がけられていることはありますか。

    副院長になってから心がけていることは、若い力(自分もまだまだ若いと思っていますが、)が何かやりたいと思っているときに、それを上の力で押さえないということです。何かやってみてだめだったら補正して、また少しやってもらって、自分で成長してもらいたい、そういう思いがすごく強いですね。

    先生の専門の循環器内科の地域性についてお聞かせいただけますか。

    やはり杉並区、練馬区の患者さんが8割、9割を占めています。地域貢献という観点で考えると、一つの病院だけで頑張ろうとするのではなく、城西地区、練馬、杉並、中野、板橋など、地域の循環器の先生方と連携を図り、一体となって患者さんにより良い医療を行うことが必要なのではないかと思っています。

    地域のクリニックなども連携に関わっているのでしょうか。

    もちろんそうです。今言ってくださったのは「病診連携」ですね。2008年4月から年に3回、荻窪循環器カンファレンスという会を開催しています。クリニックと病院スタッフが心電図の勉強会などテーマを決めて開催し、おかげさまで地域の先生方が毎回30-40人ほど集まってくださいます。そういう勉強会を行いながら、顔の見える「病診連携」を心がけています。まず近所のクリニックの先生方からご紹介をいただいて、血圧、狭心症、弁膜症、不整脈など様々な病気の患者さんに専門的検査・治療を行い、落ち着いたら紹介してくださった先生の所に戻っていただくという連携をとっています。

    それでは患者さんとの関係はどうでしょうか。

    患者さん向けには「みんなの健康講座」という会を開催しています。循環器内科領域の、たとえば高血圧といったテーマに限らず、熱中症、紫外線の話などを重ねて、30回を越えました。

    循環器ですと、高齢の患者さんも多いと思います。体力的に不安に思われている方についてどうですか。

    高齢化社会を実感します。実際、入院している患者さんの6割から7割が80歳以上の方です。昔は80歳を超えた高齢の方に心臓の手術とかカテーテル検査、治療は行っていませんでした。
    でもそれはずいぶん前のことで、今は80歳を超えても元気な方はいっぱいいらっしゃいます。そういう方たちに対してどういう考え方で治療を行うかというと、“元の生活に戻れる”ということです。歩いてスーパーに買い物に行っていた人には、やっぱりまた元気に自立した生活に戻ってほしいという気持ちが強く、そこが判断基準ですね。80歳後半の方にカテーテルなんて、と言う人もいますが、当院では上記判断基準を原則として、元の健康な生活に戻るべく、安全にカテーテル検査・治療を行えるよう努めています。特に心筋梗塞といった生死にかかわる病態の場合にはたとえ90歳以上であってもカテーテルを行うことがあります。

    治療方法の分野についてもお話を聞かせていただけますか。

    大学病院に負けないくらいのレベルの専門的医療を行っていると自負しています。ですので、心臓に何かあったら、とりあえずいらしてほしいです。不安定狭心症、心筋梗塞、心不全などは24時間365日救急体制で受けています。また、最近ではフットケア・下肢救済センターも開設しました。整形外科、皮膚科、内科等と連携を取りながら、チーム医療を展開しています。

    特徴についてのお話をもう少し聞かせていただけますか。

    2013年7月に別館ができて、もともと一つだったカテーテル室が二つになりました。今まではカテーテル室が一部屋でしたので、時間がかかるような手技はなかなかできませんでした。心筋梗塞など、急を要する患者さんが運ばれた時に部屋がふさがっていると困るからです。
    時間がかかる手技はいくつかありますが、その中でも心房細動に対する心筋焼灼術:カテーテルアブレーション治療は3時間から5時間くらい時間がかかります。今回カテーテル室が2室になったことで、これからは心房細動に対するカテーテルアブレーション治療を積極的に行っていきたいと考えています。
    それから先程のフットケア・下肢救済センターの話ですが、最近は足の甲くらいまでカテーテル治療をする時代になりました。虚血を解除(=血流を再開させる)して、壊死する範囲を少なくする、切断範囲を小さくするということは、その方のADL、予後に関わるとても重要なことです。下肢の虚血の人、足が腐ってしまうくらいの方の5年生存率は非常に悪く、もともと高齢という要素もありますが、5割を切っています。少しでも生存率がよくなるのであれば、やはり治療してあげたいという気持ちがあります。

    地域の皆さんへのメッセージをいただけますか。

    病院が医療を提供するのは当たり前だと思っています。もう一つ、職員に豊かな生活を提供するのも当たり前だと思います。 でもやはりそれに加えて、地域に対して社会的な貢献をしていかなければいけないと思っています。地域に様々なかたちで貢献していくことが今後の病院の姿だと思っています。たとえば、災害が起きたときに、病院が地域においていかなる役割を果たすべきかという災害医療もその一つです。 地域の皆さんに何かあった時、真っ先に荻窪病院を思いついてもらいたいと思っています。

  • 大塚 雅人

    Otsuka Masato

    医長
    臨床研修管理委員会委員長

    主な専門心血管カテーテル治療 心臓病の画像診断 虚血性心

    医師紹介

    循環器内科

    医長
    臨床研修管理委員会委員長

    大塚 雅人

    Otsuka Masato

    入職
    2014年
    主な専門分野
    心血管カテーテル治療
    心臓病の画像診断
    虚血性心臓病
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会専門医
    • 日本冠疾患学会特別正会員(FJCA)・評議員
    • 日本内科学会認定内科医
    • 麻酔科標榜資格
    • 日本心血管画像動態学会評議員
    • 血管内イメージング研究会世話人 他
    経歴History
    1990年 岡山大学 医学部 卒業
    1990年 岡山大学医学部付属病院 麻酔・蘇生科
    1991年 香川県立中央病院 麻酔科
    1992年 東京女子医大附属日本心臓血圧研究所 循環器内科
    1998年 大阪市立総合医療センター 循環器内科(医長)
    2004年 桐蔭横浜大学
    先端医用工学センター講師→工学研究科准教授
    2004年 横浜総合病院ハートセンター
    循環器科 部長→主任部長 兼任
    2006-2007年
    オランダ、エラスムスメディカルセンター留学
    (放射線科・循環器科リサーチフェロー)
    メディア実績・著書Media / Book

    ■著書(分担執筆)
    これからはじめるPCI(メジカルビュー社)
    循環器臨床サピア⑥心血管CTパーフェクトガイド(中山書店)
    Q&Aでやさしく学ぶ心臓CT(メジカルビュー社)
    新目で見る循環器病シリーズ11 狭心症(メジカルビュー社)
    EBM循環器疾患の治療2004-2005(中外医学社)
    目で見る循環器病シリーズ18 循環器病の救急処置(メジカルビュー社)
    心臓病診療プラクティス18 インターベンションを活かす(文光堂)
    心臓病診療プラクティス12 冠動脈疾患を心エコー図で診る(文光堂)

    メッセージMessage

    循環器チーム一丸となって心・血管疾患の診療に取り組み、地域・社会に貢献していきたいと思っています。

  • 遠田 賢治

    Enta Kenji

    医長

    主な専門不整脈 カテーテルアブレーション 植込みデバイス

    医師紹介

    循環器内科

    医長

    遠田 賢治

    Enta Kenji

    入職
    2008年
    主な専門分野
    不整脈
    カテーテルアブレーション
    植込みデバイス治療
    カテーテルインターベンション
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本内科学会総合内科専門医
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本不整脈学会不整脈専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
    • 植込み型除細動器研修証取得医
    • 両心室ペーシング研修証取得医
    • ペーシングによる心不全治療研修証取得医
    • 日本不整脈心電学会評議員
    経歴History
    1993年 浜松医科大学医学部 卒業
    1993年 東京女子医科大学循環器内科入局
    1996年 仙台循環器病センター循環器内科出張勤務
    1998年 聖隷浜松病院循環器内科勤務
    2000年 東京女子医科大学心臓血圧研究所循環器内科勤務
    2002年 埼玉県立循環器呼吸器病センター循環器内科医長
    2005年 東日本循環器病院循環器内科医長
    2007年 立正佼成会附属佼成病院循環器内科医長
    メディア実績・著書Media / Book

    心臓デバイス植込み手技(2011年3月 江南堂・2018年3月 第2版)

    メッセージMessage

    何でも気軽にご相談ください。

  • 小金井 博士

    Koganei Hiroshi

    下肢救済・フットケアセンター長
    循環器内科医長

    主な専門冠動脈疾患、末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症など)

    医師紹介

    循環器内科

    下肢救済・フットケアセンター長
    循環器内科医長

    小金井 博士

    Koganei Hiroshi

    入職
    2011年
    主な専門分野
    冠動脈疾患、末梢動脈疾患(閉塞性動脈硬化症など)
    冠動脈・末梢血管カテーテル治療
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本内科学会認定内科医
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会専門医
    経歴History
    1994年 東京医科大学医学部 卒業
    1994年 東京女子医科大学病院
    1996年 聖隷浜松病院
    2001年 東京女子医科大学病院
    2003年 東京都立府中病院(現 多摩総合医療センター)
    2008年 NTT東日本関東病院

    メッセージMessage

    患者様・開業医の先生方がご利用しやすい敷居の低さと素早い対応、地元で受けられる専門性の高い医療。これらを両立させるため、日々努力しています。

  • 井上 康二

    Inoue Koji

    医長

    主な専門冠動脈・末梢動脈のカテーテル治療・心不全治療

    医師紹介

    循環器内科

    医長

    井上 康二

    Inoue Koji

    入職
    2008年
    主な専門分野
    冠動脈・末梢動脈のカテーテル治療・心不全治療
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 医学博士
    • 日本内科学会認定内科医
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
    • 日本心臓リハビリテーション学会心臓リハビリテーション指導士
    経歴History
    1996年 聖マリアンナ医科大学医学部 卒業
    1996年 聖マリアンナ医科大学病院(循環器内科)研修医
    1998年 東京逓信病院(呼吸器内科)専修医
    1999年 聖マリアンナ医科大学病院(循環器内科)
    2004年 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(循環器内科)
    2006年 聖マリアンナ医科大学病院(循環器内科)

    メッセージMessage

    狭心症、心筋梗塞などの冠動脈疾患に対するカテーテル検査、治療を得意としています。最近は、テレビや雑誌で情報があふれておりますが、患者さまお一人ごとに丁寧にご病状をご説明し、ご理解していただいたうえで、安心して治療を受けていただけるように心がけています。
    また、高血圧、弁膜症や心筋症などによる慢性心不全に対して、お薬と、お薬以外の治療法も組み合わせて、最適な治療を行えるように診療しています。息切れや動悸、胸の圧迫感など、心臓の病気がご心配な方は、循環器内科を受診してみてください。

  • 熊谷 麻子

    Kumagai Asako

    医員

    主な専門循環器内科全般

    医師紹介

    循環器内科

    医員

    熊谷 麻子

    Kumagai Asako

    入職
    2009年
    主な専門分野
    循環器内科全般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本内科学会総合内科専門医
    • 日本循環器学会認定循環器専門医
    • 日本医師会認定産業医
    経歴History
    1999年 東海大学医学部医学科 卒業
    2007年 東海大学医学部付属大磯病院
    2008年 平塚市民病院 循環器科
  • 加畑 充

    Kahata Mituru

    医員

    主な専門心血管カテーテル治療 心不全治療 末梢血管カテー

    医師紹介

    循環器内科

    医員

    加畑 充

    Kahata Mituru

    入職
    2015年
    主な専門分野
    心血管カテーテル治療
    心不全治療
    末梢血管カテーテル治療
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本内科学会認定内科医
    • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
    経歴History
    2008年 北里大学医学部 卒業
    2008年 仙台厚生病院
    2011年 気仙沼市立病院
    2012年 みやぎ東部循環器科
    2013年 仙台厚生病院

    メッセージMessage

    適切な医療の提供を心掛けています。

  • 稲垣 裕介

    Inagaki Yusuke

    医員

    主な専門循環器一般

    医師紹介

    循環器内科

    医員

    稲垣 裕介

    Inagaki Yusuke

    入職
    2018年
    主な専門分野
    循環器一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本内科学会認定内科医
    • 日本心血管インターベンション治療学会認定医
    • 日本循環器学会循環器専門医
    経歴History
    2010年 順天堂大学医学部 卒業
    2010年 順天堂大学付属浦安病院 初期臨床研修医
    2012年 東京女子医科大学病院 循環器内科 後期研修医
    2014年 埼玉県済生会栗橋病院 循環器科 医長

    メッセージMessage

    循環器全般の診療を行っております。少しでも地域の医療に貢献できればと思っておりますので、急性期管理を要する疾患はじめ、いつでもご紹介ください。どうぞよろしくお願いします。

  • 渡会 昌広

    Watarai Masahiro

    医員

    主な専門循環器一般

    医師紹介

    循環器内科

    医員

    渡会 昌広

    Watarai Masahiro

    入職
    2017年
    主な専門分野
    循環器一般
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本内科学会認定内科医
    • 心臓リハビリテーション指導士
    経歴History
    2012年 弘前大学医学部 卒業
    2012年 茅ヶ崎徳洲会総合病院(現湘南藤沢徳洲会病院)
    2014年 東京女子医科大学病院
    2016年 仙台循環器病センター

    メッセージMessage

    循環器全般の診療を行っております。地域の方々の疾病の治療はもちろん健康維持のためにも努力して参ります。
    地域の先生方とも協力して診療していきたいと思っておりますので、当院での診療が必要な際にはご紹介ください。
    よろしくお願いいたします。

当科の特徴

地域と共に成長してきた10年の実績(2018年9月現在)。2013年より別館での稼働もスタート。

ハイブリッドを含む2室のカテーテル室を稼働し、学会施設認定等も充実。臨床・教育・研究において、幅広く診療が可能です。心臓血管に関する事ならなんでもご相談ください。

当科の注力疾患

虚血性心疾患の診断と治療
外来では主に64列マルチスライスCT (写真)を用いて診断します。必要であれば、カテーテル検査、治療(PCI)を行います。高度石灰化病変を伴う場合はロタブレーターを併用することもあります。

多様な不整脈治療
薬物抵抗性の頻脈性不整脈にはカテーテルアブレーションが可能で、特に心房細動の際は3次元マッピングシステムであるCARTO3を用いて、より効果的に施行します。高度徐脈に対してはペースメーカ植え込みを行います。心室頻拍、心不全に対する埋込型除細動器(ICD)、両心室ペーシング(CRTD)も行います。

重症下肢虚血は下肢救済・フットケアセンターで
閉塞性動脈硬化症、下肢冷感・潰瘍を伴う重症虚血下肢、2次性高血圧をきたす腎動脈狭窄症へのカテーテル治療を積極的に行っています。とくに重症虚血下肢は非常に重篤な疾患であり、整形外科、皮膚科、循環器内科から構成される下肢救済・フットケアセンターによるチーム医療を行います。

透析
重症心不全、低心機能患者さまに対するCHDFを積極的に行っています。また、透析患者さまが入院となった場合、入院中の透析に関して、ご紹介元の先生方と連絡をとりながら当院にてHDを施行します。

実績

14年度 15年度 16年度 17年度
カテーテル症例数 1013 1181 1067 1028
待機 874 996 914 867
緊急 139 185 153 161
PCI(冠動脈インターベンション) 346 362 304 310
DES(薬剤溶出性ステント) 306 311 264 254
BMS(従来型金属ステント) 2 1 1 0
POBA(冠動脈バルーン形成術) 38 50 20 26
EVT(末梢動脈形成術) 67 67 59 77
EA(電気的焼灼術) 69 77 107 111
PSVT(発作性上室性頻拍) 16 15 19 18
AFL(心房粗動) 20 32 26 16
AT(心房頻拍) 3 5 10 18
Afib(心房細動) 17 19 41 58
VT(心室頻拍) 3 1 2 2
PVC(心室性期外収縮) 10 5 10 6
植込み型ペースメーカ
PMI(植え込み型ペースメーカ) 55 70 77 79
ICD(植え込み型除細動器) 2 4 1 1
CRTD(心臓再同期治療除細動器) 5 1 2 2
補助循環 24 24 20 32
IABP(大動脈バルーンパンピング) 20 22 17 31
PCPS(経皮的心肺補助) 4 2 3 1

※PCI:冠動脈形成術(冠動脈ステント留置術など)/EVT:末梢動脈形成術/EA:カテーテルアブレーション(不整脈のカテーテル治療)/PMI:ペースメーカ植え込み・交換術/ICD:埋込型除細動器/CRTD:埋込型除細動器付き両心室ペーシング

学会及び研修報告発表

タイトル 筆頭演者 発表年月 発表学会名
循環器病棟における服薬管理に関するインシデント減少に向けての取り組み 千川原 朋実(看護部) 2018.3 第82回日本循環器学会
亜急性期のerosion疑いに対するOFDIガイドangioplasty 加畑 充 2018.3 Byond Angiography Japan XXIII
SSSに対しAAI PM植込み後、AV blockにて緊急入院となった1例 遠田 賢治 2018.2 植込みデバイス関連冬季大会
ペースメーカーチェックで異常がないにもかかわらず、突然のペーシング不全にて失神発作を認めた2症例 遠田 賢治 2018.2 植込みデバイス関連冬季大会
冠動脈タンデム病変におけるQuantitative Flow Ratio解析による個別病変評価の試み 大塚 雅人 2017.12 第31回日本冠疾患学会
冠攣縮性狭心症により心室細動を繰り返す若年女性の1例 渡会 昌広 2017.12 第246回日本循環器学会関東甲信越地方会
潜在性WPW症候群のアブレーション後遠隔期、同部位の顕性KENT伝導を認めた1例 矢崎 恭一郎 2017.12 第246回日本循環器学会関東甲信越地方会
最近の大腿動脈閉塞を有する重症虚血血肢に対し、内膜摘徐術、血栓摘徐術、および膝下動脈に対するEVTを同時に施行した一例 小金井 博士 2017.11 CPAC2017
Quantitative Flow Reserve -新たな冠病変の重症度指標となり得るか-(講演) 大塚 雅人 2017.11 Cardiac Seminar in West Tokyo 2017
FFR Differ後の患者の予後:ボーダーラインの患者はどうすべきか 加畑 充 2017.10 CCT2017 Fellow Course
Unusual Cause of Sustained Monomorphic Ventricular Tachycardia in a Patient with Repaired Tetralogy of Fallot Kyoichiro Yazaki 2017.9 第64回日本不整脈心電学会
Unusual cause of sustained monomorphic ventricular tachycardia in a patient with repaired tetralogy of Fallot Kyoichiro Yazaki 2017.9 The 10th Asia Pacific Heart Rhythm Society Scientific Session
QFRって使えますか?(セミナー講師) 大塚 雅人 2017.8 第5回CLICK
重症心筋炎の初期診断とその後の治療 矢崎 恭一郎 2017.7 第27回荻窪循環器カンファレンス
浅大腿動脈ステント早期閉塞に対しendovascular therapy を併用したcatheter-directed thrombolysisが奏功した一例 加畑 充 2017.7 TOPIC2017
心房細動カテーテルアブレーション後数日以内に急性心筋梗塞から左室瘤形成を来した一例 岸洋 佑 2017.7 第634回日本内科学会 関東地方会
Quantitative Flow Ratio: 3次元冠動脈造影にもとづくvirtual FFR -Physiology-guided PCI に応用可能か?- 大塚 雅人 2017.7 第26回日本心血管インターベンション治療学会
虚血診断において、3次元冠動脈造影に基づくQFRに対し冠動脈及びその病変特性が及ぼす影響 矢崎 恭一郎 2017.7 第26回日本心血管インターベンション治療学会
3次元冠動脈造影を用いたQFRとFFR併用の虚血診断における臨床的有用性 矢崎 恭一郎 2017.7 第26回日本心血管インターベンション治療学会
最近の浅大腿動脈閉塞を有する重症虚血肢に対し、内膜摘除術、血栓摘除術、および膝下動脈に対するEVTを同時に施行した一例 小金井 博士 2017.7 第26回日本心血管インターベンション治療学会
Successful Angioplasty with OFDI Guidance for tandem lntramural Hematoma Caused by Coronary Artery spasm. Mitsuru Kahata 2017.6 13th Annual Complex Cardiovascular Catheter Terapentics;Advanced Endovascular and Coronary Intervention Global Sumit
Applicability of 3-Dimensional Quantitative Coronary Angiography-Derived Computed Fractional Flow Reserve for Intermediate Coronary Stenosis 矢崎 恭一郎 2017.5 河田町循環器フォーラム ~第9回心臓病研究会~
非ステント部のOCTで観察された低輝度,不均一新生内膜様プラーク 加畑 充 2017.5 第35回血管内イメージング研究会
冠動脈イメージングUp to Date 大塚 雅人 2017.3 第26回荻窪循環器カンファレンス
Quantitative Flow Ratio:Novel Modality for Estimating Ischemia in Patients with Intermediate Coronary Artery Disease. 矢崎 恭一郎 2017.3 第81回日本循環器学会学術集会
遺残坐骨動脈瘤破裂の一例 加畑 充 2017.2 Japan Endovascular Treatment Conference(JET)2017
良好な転機をたどった冠動脈自然発症解離の2症例 矢崎 恭一郎 2017.2 第243回日本循環器学会関東甲信越地方会
Coronary artery aneurysm formation after paclitaxel-coated balloon angioplasty for late phase in-stent restenosis of sirolimus-eluting stent. 加畑 充 2017.1 asia PCR LIVE 2017
労作時息切れと心電図異常にて当科紹介となった2例 小金井 博士 2016.12 練馬区循環器懇話会
Quantitative Flow Ratio:冠動脈造影から求めるVirtual FFRの現状 大塚 雅人 2016.12 Expert Meeting 2016
浅大腿動脈ステント早期閉塞に対し、catheter-directed thrombolysis を併用したEVTが奏功した一例 小金井 博士 2016.11 第24回末梢血管画像・血管内治療研究会
心房細動は心房高頻度ペーシングにて停止可能である 遠田 賢治 2016.10 日本不整脈心電学会カテーテルアブレーション関連秋季大会2016
Successful angioplasty with Optical Frequency Domain Imaging guidance for tandem intra-mural hematomas caused by coronary artery spasm Mitsuru Kahata 2016.10 Complex Cardiovascular Therapeutics(CCT)2016
自然発生のエントリー性心房頻拍及び通常型房室結節回帰性頻拍に対しカテーテルアブレーションが奏功した1例 矢崎 恭一郎 2016.10 日本不整脈心電図学会第28回カテーテルアブレーション委員会公開研究会
内科臨床に役立つ心エコー画像・レポートの理解 大塚 雅人 2016.7 第24回荻窪循環器カンファレンス
Subacute complete atrioventricular block occurring 18 hours after radiofrequency ablation for the treatment of idiopathic ventricular tachycardia Enta Kenji 2016.7 第63回日本不整脈心電図学会
Can atrial fibrillation be terminated by high-frequency atrial pacing? Enta Kenji 2016.7 第63回日本不整脈心電図学会
A case report : Multiple left atrial tachycardia(AT)associated with low voltage zone along contiguous aorta-LA area in hypertrophic cardiomyopathy(HCM) patient. Yazaki Kyoichiro 2016.7 第63回日本不整脈心電学会学術大会
3次元定量的冠動脈造影(3D-QCA)によるFFR-computation 大塚 雅人 2016.7 第25回日本心血管インターベンション治療学会
3次元定量的冠動脈造影解析によるVirtual FFR 大塚 雅人 2016.6 第59回城西地区循環器病研究会
Sirolimus-eluting stentの遠隔期再狭窄に対して薬剤溶出性バルーンで再治療後に冠動脈瘤を形成した一例 加畑 充 2016.6 第240回日本循環器学会関東甲信越地方会
労作時息切れと心電図異常にて当科紹介となった2例 小金井 博士 2016.5 内科医会臨床検討会
心房細動は高頻度ペーシングにて停止可能である 遠田 賢治 2016.5 河田町循環器フォーラム~第8回心臓病研究会~
医原性の急性下肢動脈閉塞に対しEVT、カテーテル血栓溶解療法、及び外科的バイパス術を行ったが小切断が必要となった1例 加畑 充 2016.5 第48回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会
IVUSとOFDIで評価しcutting balloonで治療を行った冠動脈解離による若年女性心筋梗塞の1例 加畑 充 2016.5 第33回血管内イメージング研究会
学術講演 冠動脈プラークの安定化を標的とした脂質異常症の治療 大塚 雅人 2016.3 第2回JOINT Meeting
末梢動脈疾患に対する血管内治療~重症虚血肢を中心に~ 小金井 博士 2016.2 TOWN meeting
Fractional Flow Reserve (FFR)評価でdeferした冠動脈2病変が短期間で急速に進行した1例 加畑 充 2016.1 第26回日本心血管画像動態学会
3次元定量的冠動脈造影(3D-QCA)によるFFR-computationを用いた中等度冠狭窄病変評価 大塚 雅人 2016.1 第26回日本心血管画像動態学会
sFA-CTO 小金井 博士 2016.1 Terumo Peripheral Intervention Seminar
心不全を合併し2年以上持続したc-AFに対しCFAE+PVIを行った若年男性の1例 遠田 賢治 2015.12 第238回日本循環器学会関東甲信越地方会
下肢の動静脈疾患における診断と治療~深部静脈血栓症と閉塞性動脈硬化症を中心に~ 小金井 博士 2015.11 荻窪循環器カンファレンス
下肢閉塞性動脈硬化症の急性憎悪に対し、外科的血栓摘除術と血管内治療の併用により、再灌流に成功した一例 小金井 博士 2015.10 練馬区循環器懇話会
(実技)IVUSスタックへの対処 大塚 雅人 2015.10 第47回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会
Relationship between active inflammation and myocardial injury in patients with cardiac sarcoidosis as detected by non-invasive multi-modality imaging Shohei Kataoka 2015.10 European Association of Nuclear Medicine 2015
心不全を合併し2年以上持続したc-AFに対しCFAE+PVIを行った若年男性の1例 遠田 賢治 2015.10 カテーテルアブレーション関連秋季大会2015
医学・医療のトピックス 2015 -医療の現場から- 大塚 雅人 2015.9 2015年度 桐蔭学園フロンティアセミナー
Prognosis and Its Predictors After Endovascular Therapy in Patients with Critical Limb Ischemia in Contemporary Practice. Shohei Kataoka 2015.8 第24回日本心血管インターベンション治療学会学術集会
カテーテルによる右冠動脈入口部解離に対して留置されたステントの長期成績 加畑 充 2015.8 第24回日本心血管インターベンション治療学会学術集会
Effect of a surgical and endovascular combination strategy in patients with acute lower limb ischemia Hiroshi Koganei 2015.7 第24回日本心血管インターベンション治療学会学術集会
Common & uncommon AVNRT treated by CSOS-TV liner ablation without any junctional escape rhythm 遠田 賢治 2015.7 第30回日本不整脈学会
IVUS Learning Center@TOPIC2015 Standard Course 大塚 雅人 2015.7 TOPIC 2015
急性下肢動脈閉塞に対する外科的血栓摘除および血管内治療のcombination therapy~その有用性と留意点~ 小金井 博士 2015.6 第21回末梢血管画像・血管内治療研究会
当院での心房細動アブレーションの実際 遠田 賢治 2015.6 第22回練馬医学会
冠動脈CTをPCIに活かす 大塚 雅人 2015.5 杉並PCIミーティング
Fogartyカテーテルによる血栓摘除術不成功後のEVTに難渋した急性下肢動脈閉鎖の一例 小金井 博士 2015.5 第46回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会
Prognosis and its predictors after endovascular therapy in hemodialysis patients with critical limb ischemia in contemporary practice. Shohei Kataoka 2015.5 Euro PCR 2015

論文発表

論文タイトル 著者 発表年月 掲載誌名
Clinical Factors Relevant to the Recurrence of Atrial Tachyarrhythmia after Extensive Defragmentation Followed by Thoracic Vein Isolation Kyoichiro Yazaki,et al. 2018 Article was accepted by Journal of Atrial Fibrillation.
Cause of the “power-on reset” phenomenon other than electric magnetic interference in a patient with a pacemaker Kyoichiro Yazaki,et al. 2018 Indian Pacing Electrophysiol J. 2018 Feb 22.
冠動脈造影の現状と展開 ―マルチモダリティーイメージング時代における役割― 大塚 雅人 2017 循環器内科 81:546-554, 2017
Successful elimination of premature ventricular contractions by ablation of origin and preferential pathway Kyoichiro Yazaki,et al. 2017 Clin Case Rep. 2017 Nov 23;6(1):52-55.
Focal right atrial tachycardia with three foci in a patient with polymyositis Kyoichiro Yazaki,et al. 2017 Journal of Cardiology Cases 16 (2017) 134-137.
Ventricular Fibrillation Due to Early Repolarization Syndrome in the Wake of Hypothermia Due to Fulminant Acute Disseminated Encephalomyelitis Kyoichiro Yazaki,et al. 2017 Circ J. 2017 Sep 20..
Successful angioplasty with intravascular ultrasound and optical frequency domain imaging guidance for tandem intramural hematoma caused by coronary artery spasm Kahata Mituru,et al. 2017 Journal of Cardiology Cases 16 (2017) 199-201
Multiple focal and macroreentrant left atrial tachycardias originating from a spontaneous scar at the contiguous aorta-left atrium area in a patient with hypertrophic cardiomyopathy: a case report Kyoichiro Yazaki,et al. 2017 BMC Cardiovasc Disord 2017;17:29.
A simple method to ablate left-sided accessory pathways in a patient with coronary sinus ostial atresia and persistent left superior vena cava: A case report Shohei Kataoka,et al. 2017 HeartRhythm Case Reports, Volume 3, Issue 1, January 2017, Pages 93-96
Applicability of 3-Dimensional Quantitative Coronary Angiography-Derived Computed Fractional Flow Reserve for Intermediate Coronary Stenosis Kyoichiro Yazaki,et al. 2017 Circ J. 2017 Jun 23;81(7):988-992.
Interesting electrophysiological findings in a patient with coexistence of atrial tachycardia originating from coronary sinus and slow-fast atrioventricular nodal reentrant tachycardia Kyoichiro Yazaki,et al. 2017 Journal of Cardiology Cases 15 (2017) 80-83
A Coronary Malformation: Intercoronary Communication between Left Circumflex Artery and Right Coronary Artery Successfully Diagnosed with Intravascular Ultrasound Kyoichiro Yazaki,et al. 2017 ESC CLINICAL CASES General Cardiology Feb 2017 online only.
A simple method to ablate left-sided accessory pathways in a patient with coronary sinus ostial atresia and persistent left superior vena cava:A case report Shohei Kataoka,et al. 2016 HeartRhythm Case Reports,Volume 3,Issue,1,January
Applicability of 3-Dimensional Quantitative Coronary Angiography-Derived Computed Fractional Flow Reserve for Intermediate Coronary Stenosis Kyoichiro Yazaki,et al. 2016 Cirulation Journal 2017 Mar22.In press.
Interesting electrophysiological findings in a patient with coexistence of artial tachycardia originating from coronary sinus and slow-fast atrioventricular nodal reentrant tachycardia Kyoichiro Yazaki,et al. 2016 Journal of Cardiology Cases15(2017)80-83
A Coronary Malformation:Intercoronary Communication between Left Circumflex Artery and Right Coronary Artery Succseefully Diagnosed with Intravascular Ultrasound Kyoichiro Yazaki,et al. 2016 ESC CLINICAL CASES General Cardiology Feb 2017 online
Primary Multiple Cardiac Myxomas in a Patient without the Carney Complex Shohei Kataoka,et al. 2015 Journal of cardiovascular ultrasound 2016;24(1):1-4

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