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眼科からのお知らせ

2018年09月01日 【再掲】眼科外来および手術枠の変更をお知らせします

診療体制

常勤医2名体制で白内障手術やその他の手術を実施しています。日帰りでの白内障手術も行っております。
白内障手術は術後乱視などのリスクを最小にするための小切開による経結膜強角膜切開術を施行しつつ、新たに乱視を補正できるレンズを導入することでよりよい術後視力を患者さまに提供できるように配慮しております。近年は近隣医院からの紹介も増えたため、2015年度も白内障を含めた総手術件数は667件となり、昨年よりの増加がみられました。

レーザー光凝固装置は短時間施術による低侵襲な施術が可能な、ニデック社の最新式マルチカラースキャンレーザーMC-500 V ixiを2015年10月より導入して、糖尿病網膜症など各種網膜疾患に対し治療を行うことができるようになりました。また、網膜疾患の詳細については、NIDEK社のOCT:RS-3000による検査により、加齢黄斑変性症や緑内障の診断および治療方針を決定し、病状の変動をより早期に察知しやすくなっており、加齢黄斑変性等に用いられる抗VEGF硝子体注射治療にも力を入れております。
また、患者さまの説明には最新式の眼科インフォームドコンセントシステム、iCEYEを導入し、タブレット端末等による動画などを駆使してわかりやすい医療を提供するよう心がけております。

ご予約・緊急受診

地域連携室 直通番号

03-3399-0257

(平日8:30~17:00 ※土曜は12:00まで)

医師紹介

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  • 北原 由紀

    Kitahara Yuki

    部長

    主な専門網膜硝子体(斜視弱視)

    医師紹介

    眼科

    部長

    北原 由紀

    Kitahara Yuki

    入職
    2018年
    主な専門分野
    網膜硝子体(斜視弱視)
    認定資格・所属等Qualification / Affiliation
    • 日本眼科学会眼科専門医
    • 眼科PDT研究会光線力学療法認定医
    • 斜視に対するボトックス注射認定
    経歴History
    1998年 日本医科大学 卒業
    1998年 日本医科大学 眼科 研修医
    1999年 日本医科大学多摩永山病院 眼科研修医、助教
    2003年 下館市民病院(現:筑西市民病院) 眼科 医長
    2004年 日本医科大学多摩永山病院 眼科 助教

精査・加療・手術などの対応可能症例

小児 斜視、弱視、先天性鼻涙管閉塞
外眼部 眼瞼下垂、眼瞼外内反症、霰粒腫、麦粒腫、結膜腫瘍、眼瞼腫瘍、眼瞼痙攣眼外傷全般、結膜弛緩症、ドライアイ( プラグ等) 、眼窩脂肪ヘルニア
前眼部 白内障(合併症例可)、後発白内障、狭隅角(予防手術or 虹彩切開)緑内障、帯状角膜変性、翼状片、角膜潰瘍、角膜異物、虹彩炎、ぶどう膜炎
網膜硝子体 加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、網膜動脈閉塞症(急性期)、網膜剥離裂孔・変性など(剥離・前膜・円孔等は診断のみ)、抗VEGF硝子体注射
神経眼科 眼球運動障害全般精査、視神経炎疑い症例など

抗VEGF硝子体注射

  • 加齢黄斑変性、近視性脈絡膜新生血管(脈絡膜新生血管)、増殖糖尿病網膜症、血管新生緑内障などにみられる異常な血管増殖の抑制
  • 糖尿病網膜症や網脈静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫の改善
  • ぶどう膜炎、眼内炎などにより強い炎症をきたした場合の消炎

などが適応で、2016年度は205件の治療を行いました。副作用などについては患者さま向けにこちらで説明をしております。


写真左:抗VEGF治療前 写真右:抗VEGF治療後

2016年治療実績

  • 手術室使用
    白内障 691
    眼瞼下垂 20
    眼瞼結膜腫瘍切除 5
    緑内障手術 2
    内反症 9
    その他 15
    合計 742
  • 外来処置室使用
    涙のう処置 17
    散粒腫切開 30
    網膜光凝固術 90
    虹彩光凝固術 3
    後発白内障切開術 86
    抗VEG硝子体注射 205
    合計 431

白内障手術件数の推移

白内障手術件数の推移

<マウスオーバーすると件数をご覧になれます>

今後の展望と次年度の課題

今後、日本は未曾有の高齢化社会に突入することに加えて、食生活が欧米化するに伴って、白内障や加齢黄斑変性と言われる疾患が増加しつつあり、白内障手術や抗VEGF注射、網膜光凝固術の需要はますます増加すると思われます。現在、杉並区には総合病院とうたわれる病院は数少なく、そのような中で、これまで通り2常勤医体制で対応させて頂くことで、手術件数の維持はもとより、より多くの患者さまの視力の維持に努めたいと思っております。さらに、特殊検査や最新の眼科治療件数も増やして近隣の先生方との病診連携を密に進めて行きたいと思っておりますのでなにとぞよろしくお願いいたします。

学会発表

タイトル 筆頭演者 発表年月 発表学会名
乱視レンズの条件別矯正率の検討 綿谷 早紀 2017.10 第71回日本臨床眼科学会
血友病患者に見られた外傷性前房出血による続発性高眼圧症の一例 上田 至亮 2017.10 第71回日本臨床眼科学会
トーリック眼内レンズによる白内障術後早期の視力推移の比較 上田 至亮 2015.1 第39回日本眼科手術学会学術総会

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