手外科センターからのお知らせ
2022年06月09日 第1回 荻窪上肢カンファレンスを7月22日(金)にハイブリッド開催で行います NEW
診療体制
肘から指先までの疾患・外傷の治療に特化したセンターです(悪性腫瘍および切断肢再接着を除く)。
2名の手外科専門医(田崎憲一・岡﨑真人)と、慶應義塾大学や東邦大学、防衛医科大学校の手外科を志す若手医師若干名および作業療法士(OT)を加えたチームとして、専門性の高い診療を行っています。
毎朝のレントゲンカンファレンスや週1回の手術症例検討、月1回のOTカンファレンスを行い、情報共有を心がけています。また信頼いただける診療を継続して行うためにはup to dateな知識および技術獲得が欠かせません。そのために積極的な学会参加・発表、Journal of Hand Surgeryなどの専門誌の定期購読を行っています。
おかげさまで、近隣の病医院から多くの患者さんをご紹介頂き、2018度は手外科センター宛に924件を超える紹介を頂きました。なお、当院は日本手外科学会認定研修施設(基幹施設)となっています。
当センターへ患者さんをご紹介頂く際のお願い
手の外科へのご紹介の際は、宛名を「手外科センター」または、「田崎」「岡﨑」「加藤」宛てでお書きいただき、その医師名で予約をお取りいただけますようお願いいたします。患者さんからの予約電話の場合も、上記をお伝えいただけますよう、お願いいたします。
※外来は予約制になっておりますが、緊急性の高い患者さんの当日受診も一般整形外科で受けております。ぜひ地域連携室までご連絡願います。なお、一般整形外科外来を受診なさった患者さんも含めて、翌朝のカンファレンスで治療方針を検討しています。また、手術を要する場合、手外科専門医が手術に同席するよう心がけています。
※手術適応でなく、また専門的治療を要さないと判断した場合、ご紹介元での診療継続をお願いしています。ご理解の上、ご了承ください。
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ご予約・緊急受診
地域連携室 直通番号
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03-3399-0257
(平日8:30~18:30 ※土曜は12:00まで)
医師紹介
<医師をクリックすると詳しい内容をご覧になれます>
田崎 憲一
Tazaki Kenichi
名誉理事長
手外科センター顧問主な専門手・肘の外科、末梢神経外科
医師紹介
整形外科/手外科センター
名誉理事長
手外科センター顧問田崎 憲一
Tazaki Kenichi
- 入職
- 1983年
- 主な専門分野
- 手・肘の外科、末梢神経外科
- 認定資格・所属等Qualification / Affiliation
- 医学博士
- 日本整形外科学会整形外科専門医
- 日本手外科学会専門医
- 日本手外科学会功労会員
- 日本肘関節学会名誉会員
- 元東日本整形災害外科学会評議員
- 元日本末梢神経学会評議員
- 元慶應義塾大学医学部整形外科客員教授
- 経歴History
1975年 慶應義塾大学医学部 卒業 1994年~2015年 日本手外科学会評議員 1996年~2015年 東日本整形災害外科学会評議員 1999年~2015年 日本末梢神経学会評議員 2007年~2016年 日本肘関節学会評議員・理事 2009年9月~2015年7月 手外科センター長
- メディア実績・著書Media / Book
・PIP関節脱臼骨折:新鮮例 Monthly Book Orthopaedics25(4):59-68.2012
・上腕骨内側上顆骨折 今日の臨床サポート エルゼビア・ジャパン.2013
・特発性骨間神経麻痺 末梢神経26(2):215-219.2015
メッセージMessage
手・肘の問題では、診療でお手伝いさせていただきます。
岡﨑 真人
Okazaki Masato
整形外科部長
手外科センター長
リハビリテーション科部長主な専門手肘外科全般、特に手肘の外傷とその後遺症
医師紹介
整形外科/手外科センター
整形外科部長
手外科センター長
リハビリテーション科部長岡﨑 真人
Okazaki Masato
- 入職
- 2011年
- 主な専門分野
- 手肘外科全般、特に手肘の外傷とその後遺症
- 認定資格・所属等Qualification / Affiliation
- 日本整形外科学会整形外科専門医
- 日本手外科学会手外科指導医・専門医
- 日本手外科学会代議員
- 日本肘関節学会評議員
- 経歴History
1995年 慶應義塾大学医学部 卒業 2001年 荻窪病院整形外科 2005年 Department of Hand & Peripheral nerve Surgery,Royal North Shore Hospital (Sydney)留学 2006年 平塚市民病院整形外科 2008年 慶應義塾大学医学部整形外科
メッセージMessage
手肘の外傷とその後遺症、スポーツ障害、変形性関節症、関節リウマチ、末梢神経障害、腫瘍など非常に多くの症例を診療してします。誠に恐縮ですが、紹介予約制とさせていただいています。
インタビューInterview
先生の専門は手外科ということですが、範囲としては、どこからどこまでになるのですか。
出身大学によって多少の違いはありますが、荻窪病院の手外科の範囲は、肘の上から指の先までです。肩は入っていません。
来られる患者さんの症状としては、どのようなものが多いですか。
ケガはもちろん、その後遺症に悩んでいらっしゃる方、スポーツ障害、神経麻痺や腫瘍、関節リウマチ、変形性関節症、骨壊死の患者さんなど多岐に渡ります。症状で言うと、痛い、力が入らない、動かない、しびれる、腫れている、変形している、しこりが触れるなど、本当に何でもありで、これが多いというのは難しいです。 高齢の方はもちろん、外傷などは若い人の方が多いです。スポーツでケガした方とかたくさんいます。
一般の外来でも見てもらえるのでしょうか。
整形外科外来は現在全予約制となっています。やはり、必要な方に、必要な治療を受けていただきたいという思いから、地域の先生方からのご紹介をいただいた患者さんのみ、現状では診察させていただいています。受診されている患者さんの地域がすごく広範囲にわたっておりますが、これには何か理由はあるのでしょうか。
まず地域連携がしっかりしていると思います。病院として地域連携は非常に力を入れているので、その結果が人数に繋がっているのだと思います。講演などもさせていただいたというのもあると思いますが、着実に増えてきていますね。地域の先生も納得する診療を続けているからこそ信頼をいただけているのではないでしょうか。ちょっとおかしいなという時は地域でかかりつけの病院で診てもらって、それで「ん?」という場合はここに紹介状を書いてもらう流れができていますね。手外科は荻窪という意識付けができたのでしょうか。
そうですね。毎週15~20名くらいの患者さんが手外科センター宛の紹介状を持って来院されます。手前味噌になってしまいますが、手外科の手術などについて、ホームページに数字で「都内1」などとは書けないと思うのですが・・・実数は明らかに群を抜いていると思います。ちょっとした大学病院よりも多いと思いますよ。代表的な手術ではどういったものがありますか。
多種多様な手術に対応していますが、中でも外傷やその後遺症に対する手術が多いです。地域の先生のところに行って骨折してずれていると手術になることが多いのでそういう症例や、筋腱が切れている靭帯が切れているという場合が一番多いです。手根管の手術は内視鏡で多く行っています。野球肘について教えていただけますか。
実は私も学生時代に野球をやっていました。成長期にスポーツで肘を酷使しつづけると生じることがあります。酷使が原因ですので、どうしてもしばらく休む必要があります。その間に肩まわりや股関節も含めたストレッチや筋力強化をおこないます。症状が改善しない場合には、骨軟骨移植や靭帯再建などの手術を要します。色々な手術がありますが一般的な手術をして、通常の生活をするのに差し支えないまでに治るにはどれくらいの期間がかかりますか。
当然どんな手術を受けたかにもよりますし、若い方か高齢の方かにもよりますが、切開した影響がなんだかんだといって消えるのは3ヶ月くらいかかります。内視鏡で行った手術であっても同じです。日常生活に復帰するには体の組織の反応が追いつく必要があります。人工関節について教えていただけますか。
関節リウマチで肘の変形がひどい場合には人工関節を入れています。ケガによって変形した関節にも入れることがあります。若い人や力仕事をする人には入れないです。若い人は活動性が高いので、中に入れた人工物がゆるんでしまったり、早く壊れてしまうこともあるので。肘だけではなくて指などにも入れています。ただ、残念ながら普通にスポーツができるまでには回復はしません。現在の人工関節ではまだ動かせる範囲が多少制限されます。それでも長年痛みに苦しんできた関節リウマチの人などは非常に喜んでくれます。患者さんと接する時に心がけているようなことはなにかありますか。
患者さんのニーズを聞くようにしています。やはり医療はどうしても限界があります。年齢的なもので痛んでしまったものを20歳と同じ関節にしてくれといわれても難しいので、どこまでどのように治したいか、というところを詳しく伺います。例えば、 動きを制限してでも痛みをとりたいのか、多少痛みが残るかもしれないけど動きが制限されては困るとかです。それで術式も多少変わる場合もありますし、術後のリハビリを少し無理するかとか極力再手術はないような安全な方法でいくなど、様々な判断をしていくことが大事だと思っています。ですから、初診は大変です。時間がかかります。患者さんの職業もしつこいくらいに聞きます。すぐに復帰しなくてはいけないとか、ギブスをしていても復帰できる職業なのかとか、サポーターしていたら全くできないとか、ニーズを汲み上げるのが重要ですね。「趣味はゴルフするの?」とかそういう話も聞いています。そのうえでこちらのできる事と限界、そして患者さんが何を1番求めているかを考えます。最後に患者さんに向けてメッセージをお願いします。
外傷の場合患者さんは病院を選んでいる余裕はないと思いますが、リウマチの患者さんとか変形性関節症とかの患者さん、スポーツ障害とかの患者さんは急を要していない、ある程度病院を選べる状態だと思います。そういう人達に荻窪病院はこういうことをおこなっています、得意としていますということが届けばいいなと思います。病棟も手術室も外来もリニューアルされたし、何かあったら荻窪病院手外科センターを思い浮かべてほしいですね。加藤 知行
Kato Tomoyuki
医員
主な専門整形外科一般、手外科
医師紹介
整形外科
医員加藤 知行
Kato Tomoyuki
- 入職
- 2019年
- 主な専門分野
- 整形外科一般、手外科
- 認定資格・所属等Qualification / Affiliation
- 日本整形外科学会整形外科専門医
- 日本手外科学会手外科専門医
- 日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
- 日本整形外科学会
- 日本骨折治療学会
- 経歴History
2010年 東京慈恵会医科大学医学部 卒業 2010年 小田原市立病院 初期臨床研修医 2012年 慶應義塾大学病院 整形外科 2013年 佐野厚生総合病院 整形外科 2014年 国立病院機構東京医療センター 整形外科 2015年 国立病院機構栃木医療センター 整形外科 2017年 平塚市民病院 整形外科 2018年 慶應義塾大学病院 整形外科
メッセージMessage
手外科センターに2019年4月より加入させていただきました。
阿佐ヶ谷生まれで愛着のあるこの地域の患者様に寄り添う医療が提供できればと考えております。
米国医師国家試験免許を取得しており、英語圏の方のご紹介も歓迎いたします。
どうぞ宜しくお願いいたします。
注力疾患
- 当センターの注力疾患
治療実績
整形外科の治療実績および学会発表は、各センターにてご覧になれます。
2020年度 手術症例
<マウスオーバーすると件数をご覧になれます>
2020年度 紹介件数
紹介件数954件 医療機関数297件
<マウスオーバーするとエリアをご覧になれます>
学会発表・講演
タイトル | 筆頭演者 | 発表学会名 |
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2020年度 | ||
血友病患者における肘部管症候群 | 加藤 知行 | 第33回日本肘関節学会 |
尺骨近位での内反変形に肘関節後外側不安定性を合併した1例 | 岡﨑 真人 | 第33回日本肘関節学会 |
橈測手根伸筋腱が整復障害となったSmith型橈骨遠位骨端離開の1例 | 村上 のぞみ | 第35回東日本手外科研究会 |
ZoneⅣでの屈筋腱皮下断裂の小経験 | 加藤 知行 | 第35回東日本手外科研究会 |
基節骨頭単顆骨折の治療成績 | 岡﨑 真人 | 第35回東日本手外科研究会 |
骨性槌指における術中伸展不足角 | 岡﨑 真人 | 第46回日本骨折治療学会 |
リバース型人工肩関節置換術を施行した後に生じたインプラント周囲骨折の1例 | 中村 匠 | 第46回日本骨折治療学会 |
鏡視下腱板縫合術でのカニューラ使用による灌流液消費抑制効果 | 中村 匠 | 第47回日本肩関節学会 |
高齢女性における関節内Colles骨折の治療成績-保存療法vs手術 | 岡﨑 真人 | 第63回日本手外科学会 |
舟状骨骨折術後スクリュー設置の検討 -単純X線像と単純CT像での比較- | 加藤 知行 | 第63回日本手外科学会 |
2019年度 | ||
骨性槌指術後の伸展不足 | 岡﨑 真人 | 第34回東日本手外科研究会 |
尺測全CM関節脱臼の1例 | 加藤 知行 | 第34回東日本手外科研究会 |
軽症血友病に生じた肘窩部正中神経絞扼性障害の1例 | 田崎 憲一 | 第32回日本肘関節学会 |
上腕骨外側上顆偽関節により肘関節後外側不安定性を呈した小児の1例 | 加藤 知行 | 第32回日本肘関節学会 |
尺骨肘頭骨折の治療成績-追加手術を要した症例を中心に- | 岡﨑 真人 | 第32回日本肘関節学会 |
Corrective Osteotomy for Malunions of the Proximal Phalanges and Metacarpals | Masato Okazaki | IBRA Seminar and Workshop, Trauma and Reconstruction of the Upper Limb |
Indication for Scaphoid Plate | Masato Okazaki | IBRA Seminar and Workshop, Trauma and Reconstruction of the Upper Limb |
橈骨遠位端骨折後偽関節の1例 | 加藤 知行 | 第4回橈骨遠位端骨折を語る会 |
Delayed surgery for bony mallet finger -a retrospective comparative study- | Masato Okazaki | 14th annual meeting of International Federation of Societies for Surgery of the Hand (IFSSH) |
(ヌーンタイムレクチャー4)手指骨折に対する私の治療方針~新鮮外傷から陳旧例まで~ | 岡﨑 真人 | 第45回日本骨折治療学会 |
K045-3骨折経皮的鋼線刺入固定術(指)の手術コストは診療報酬を上回る | 岡﨑 真人 | 第62回日本手外科学会 |
骨性槌指に対するfixation first法と石黒法の治療成績の比較検討 | 西島 貴之 | 第62回日本手外科学会 |
Distally migrating fragmentを有する橈骨遠位端骨折の検討 | 前田 隆浩 | 第62回日本手外科学会 |
2018年度 | ||
(講演)手指外傷における私の治療方針 | 岡﨑 真人 | 第66回静岡手外科マイクロサージャリー研究会 |
Fixation first法による骨性槌指の治療経験 | 西島 貴之 | 第33回東日本手外科研究会 |
高齢者terrible triad-橈骨頭骨折に対する人工橈骨頭置換術- | 岡﨑 真人 | 第31回日本肘関節学会 |
肘関節に生じた滑膜性骨軟骨症の4症例 | 前田 隆浩 | 第31回日本肘関節学会 |
腱鞘切開術の診療報酬点数は適切か? | 岡﨑 真人 | 第33回東日本手外科研究会 |
母指基節基部骨折にStener損傷が併発した1例 | 西島 貴之 | 関東整形災害外科学会月例会 |
手関節以遠に発症した脂肪腫11例の臨床像の検討 | 田中 伸弥 | 第61回日本手外科学会 |
母指以外の手指MP関節背側脱臼の治療経験 | 竹末 祐也 | 第61回日本手外科学会 |
舟状大菱形小菱形骨間(STT)関節障害に対する手術経験-関節固定術と舟状骨部分切除術との比較- | 岡﨑 真人 | 第61回日本手外科学会 |
2017年度 | ||
(ハンズオンセミナー)手指骨折に対するロッキングプレート固定 ~VA Locking Hand Systemの可能性~ |
岡﨑 真人 | 第58回関東整形災害外科学会 |
有頭骨骨折後偽関節の1例 | 竹末 祐也 | 第32回東日本手外科研究会 |
(ランチョンセミナー講演)手指の脱臼骨折に対する私の治療方針 | 岡﨑 真人 | 第35回中部日本手外科研究会 |
Incidence of Distally Migrating Cortical Fragments in AO Type C Distal Radial Fractures | 岡﨑 真人 | 第72回米国手外科学会 |
Incidence of Distally Migrating Cortical Fragments in AO Type C Distal Radial Fractures | Masato Okazaki | 72nd Annual Meeting of the ASSH |
舟状骨骨折手術におけるscrew設置位置に影響を及ぼす因子の検討 | 石井 秀明 | 第43回日本骨折治療学会 |
新鮮PIP関節背側脱臼骨折に対するミニプレート固定手術 | 岡﨑 真人 | 第90回日本整形外科学会 |
ザイヤフレックスによるデュプイトラン拘縮治療 | 岡﨑 真人 | 第60回日本手外科学会 |
橈骨遠位端関節内骨折の骨折パターン -橈骨背側骨皮質は楔として作用している |
岡﨑 真人 | 第60回日本手外科学会 |
2016年度 | ||
陳旧性骨性槌指-経皮ピンニング・open石黒法・フックプレート固定による治療成績の比較検討 | 岡﨑 真人 | 第31回東日本手外科研究会 |
医療機関を受診した上腕骨内側上顆偽関節の検討 | 岡﨑 真人 | 第29回日本肘関節学会 |
尺側CM関節脱臼骨折に対する手術経験 | 岡﨑 真人 | 第65回東日本災害外科学会 |
ばね指は手根管開放術の続発症か? | 岡﨑 真人 | 第59回日本手外科学会 |
論文・著書
論文・著書 | 著者 | 掲載誌名 |
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2020年度 | ||
舟状骨骨折術後スクリュー設置の検討 -単純X線像と単純CT像での比較- | 加藤 知行、他 | 日本手外科学会誌,37(2):81-84 |
上腕骨外側上顆偽関節により肘関節後外側回旋不安定性を呈した小児の1例 | 加藤 知行、他 | 日本肘関節学会雑誌,27(2):34-36 |
軽症血友病に生じた肘窩部正中神経絞扼障害:上腕二頭筋腱膜症候群の1例 | 田崎 憲一、他 | 日本肘関節学会雑誌,27(2):342-344 |
2019年度 | ||
母指手根中手(CM)関節症に対するリハビリテーション | 関澤 遼平、他 | Monthly Book Medical Rehabilitation. 244、53-57. 2020 |
骨折経皮的鋼線刺入固定(指)の診療報酬は手術コストを下回る | 岡崎 真人、他 | 日本手外科学会雑誌. 36、820-823. 2020 |
橈骨頭粉砕骨折を伴った肘関節 terrible triad injuryの治療 | 西脇 正夫、他 | 日本肘関節学会雑誌. 26、90-94. 2019 |
Fixation first法による骨性槌指の治療経験 | 西島 貴之、他 | 臨床整形外科. 54、1063-1067. 2019 |
肘関節に生じた滑膜軟骨腫症の 4症例 | 前田 隆浩、他 | 日本肘関節学会雑誌. 26、242-246. 2019 |
母指基節骨基部骨折にStener損傷が合併した1例 | 西島 貴之、他 | 関東整形災害外科学会雑誌. 50、177-180. 2019 |
肘関節 末梢神経 | 岡崎 真人 | 整形外科 日常診療のエッセンス 上肢. メジカルビュー社. 276-288. 2019 |
2018年度 | ||
第4・5手根中手関節脱臼骨折を伴う有鉤骨背側脱臼骨折の1例 | 石井 秀明、他 | 整形外科 Vol.69 No.2 (2018-2) |
舟状大菱形小菱形骨間(STT)関節障害に対する手術経験-関節固定術と舟状骨部分切除術との比較- | 岡﨑 真人、他 | 日手会誌、第35巻 第2号 130-133、2018 |
母指以外の外傷性手指MP関節背側脱臼の治療経験 | 竹末 祐也、他 | 日手会誌、第35巻 第2号 53-56、2018 |
舟状骨骨折手術におけるscrew設置位置に影響を及ぼす因子の検討 | 石井 秀明、他 | 骨折 第40巻 №3 2018 |
橈骨遠位端関節内骨折の骨折部位い寄与する因子の検討 | 石井 秀明、他 | 日手会誌、第34巻 第4号 612-615、2018 |
ザイヤフレックス®注射によるDupuytren拘縮の治療経験 | 岡﨑 真人、他 | 日手会誌、第34巻 第6号 1033-1035、2018 |