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神経内科

お知らせ

2025年08月15日 飯泉琢矢医師 退職のお知らせ NEW
飯泉琢矢医師 が8月31日付で退職することとなりました。8月の外来は休診とさせていただきます。
また、木曜日午後の外来は津田 浩史医師(神経内科)となります。
ご理解・ご了承の程、お願い申し上げます。

2022年11月02日 第7回 荻窪病院 内科カンファレンスを令和5年1月26日(木)に行いました

診療体制

当院神経内科ではパーキンソン病などの変性疾患や脳梗塞などの脳血管障害、認知症など多彩な神経疾患に対してできるだけ幅広く診療を行っています。ふるえ、力が入りにくい、頭痛、めまい、物忘れ、歩きにくい(歩行障害)などの症状がありましたらお気軽にご紹介ください。症状が多彩であるため、当院神経内科での対応が可能かご判断に迷われる場合は地域連携室までご相談ください。

  • 平日のご予約・緊急受診
    8:30~17:30 ※土曜は12:00まで

    地域連携室 直通番号

    03-3399-025703-3399-0257

  • 時間外・夜間・休日の緊急受診
     

    病院代表

    03-3399-110103-3399-1101

当科の注力疾患
  • パーキンソン病/パーキンソン症候群
  • 脳血障害
  • 認知症
  • 機能性頭痛

おもな対応疾患

当院には最新のCT・MRI設備があり、CT・MRI検査による頭部の検査を行えます。

パーキンソン病・パーキンソン症候群

神経学的検査やCT・MRIなどの画像検査を用い診断しています。診断後に内服加療を行い、適応やご希望がありましたら、リハビリテーション科と協力しながら、通院のリハビリテーションを行うことも可能です。

脳血管障害

基本的には8時間以上経過し、内科的な点滴加療となるものを対象としています(アルテプラーゼなどのt-Pa適応や急性期血管カテーテルの治療適応があるものは対応外)。
脳出血などで外科的治療の適応があった場合には速やかに近隣の手術可能な脳外科病院へのご紹介が可能です。
心原性塞栓症などは当院循環器内科と協力し、経食道心超音波検査などを使用したその原因検索も可能です。

認知症

基本的には診断を中心として診療しています。長谷川式やMMSEなどの神経心理検査や、CTやMRI検査などの画像検査を活用し、診断しています。診断後には内服加療や介護保険の導入も行っています。

機能性頭痛

片頭痛、群発頭痛などの機能性頭痛に対して、診断後に内服加療を行っています。

実績

  • 2023年度外来症例 上位4疾患
    1 パーキンソン病 37
    2 脳梗塞 22
    3 アルツハイマー型認知症 19
    4 機能性頭痛 3
  • 2023年度入院症例 上位疾患
    1 脳血管障害 31

学会発表・講演

タイトル 筆頭演者 発表学会名
2020年度
神経伝導検査による2型糖尿病患者の神経障害についての検討 飯泉 琢矢 第61回日本神経学会学術大会

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