ホーム > よくある質問

よくある質問

よくある質問

外来に関するご質問 入院に関するご質問 その他のご質問

外 来

Q:予約している場合は受付が必要ですか?
A:
基本的に診察目的の予約(次回診察日のご案内をもらっている場合など)は、受付が必要です。午前中は自動再来機にて受付してください。午後は自動再来機(診療科による)又は新患受付窓口にて受付いたします。
また、検査目的の予約(MRI・CT、超音波、内視鏡など)の場合、受付は必要ありません。直接、検査を行う場所へお越しください。
Q:診察までの待ち時間はどれくらいですか?
A:
その日の外来の混み状況によります。診療科担当の看護師にお尋ねください。
Q:診断書を書いていただきたいのですが、どこに提出したらいいですか?
A:
診療科や診断書の種類によって異なります。
受診している診療科 提出先
内科、外科、整形外科、産婦人科 新患受付窓口
眼科、泌尿器科、皮膚科 小児科、血液科 診療科担当の外来看護師
診断書を依頼されてから出来上がりまでには、2週間程度かかります。
また、出来上がった書類の郵送は行っておりません。
ご不明な点がございましたら、新患受付窓口にお問い合わせください。
Q:区民健診と肺がん検診は予約制ですか?
A:
お電話で前もってのご予約をお願いいたします。
月曜〜土曜日までの午前中のみ(祝日除く)行っております。
受付時間は8時30分〜11時30分までです。 当日は、直接6階の健康管理センター受付にお越しください。
※ 杉並区子宮がん検診・杉並区乳がん検診の受付は1階の新患受付窓口です。
乳がん検診のみ予約制です。事前に外科外来にてご予約ください。
Q:区民健診受診票の期限を過ぎてしまったが受けたい場合はどうしたらいいですか?
A:
有効期限を過ぎている受診票はご利用になれません。
住所地管轄の保健所にお問い合わせください。
Q:紹介状がなくても診察を受けることできますか?
A:
診察を受けることはできますが、初診の方で紹介状をお持ちでない場合は、初診時選定診療費として3,150円をお支払いしていただきます。
Q:予約はできますか?
A:
各診療科担当の看護師に直接お問い合わせください。

入 院

Q:高額療養費って?
A:
1人が同じ月に同じ医療機関に支払った医療費が一定の限度額(自己負担限度額)を超えた場合に、超過分が戻ってくる制度です。

≪ 高額療養費制度における自己負担限度額一覧表 ≫
70歳未満の者   自己負担限度額
上位所得者
(月収53万円以上※)
150,000円+(医療費−500,000円)×1% <83,400円>
一  般 80,100円+(医療費−267,000円)×1% <44,400円>
低所得者 (住民税非課税) 35,400円 <24,600円>
※国民健康保険においては、年間所得600万円以上
(注)金額は1月当りの限度額。<>内の金額は、多数該当(過去12ヶ月に3回以上高額療養費の支給を受け、4回目の支給に該当)の場合。
※平成19年4月からは70歳未満の人も「限度額適用認定証」を医療機関に提示することで、入院時の窓口での支払いが限度額までとなります。

≪ 申請・問い合わせ先 ≫
健康保険証の
 ◇保険者
 ◇健康保険組合
 ◇発行機関

◎「○○保険組合」なら組合へ。
◎社会保険事務所になっている人は会社を管轄している社会保険事務所へ。
◎国民健康保険の人は住んでいる地域の役所へ。
Q:入院費や手術費用はどれくらいかかりますか?
A:
患者さまそれぞれで内容が異なりますので、入退院窓口にてご相談ください。
Q:分娩の費用はどれくらいですか?
A:
自然分娩(7〜8日間の入院)で大部屋をご利用ですと約54万円です。
個室をご利用の場合は68〜78万円くらいかかります。
Q:出産育児一時金の事前申請はできますか?
A:
できます。患者さまの記入欄をすべてご記入の上、書類を入退院窓口へお持ちください。すぐにこちらで記入をし、お返しいたします。申請の書類は患者さま自身で提出していただくようになります。
また、入院時の保証金はご用意いただかなくても結構ですが、入院に関する 同意書はお預かりいたします。
Q:クレジットカードは使えますか?
A:
使えます。 但し、入院保証金については、現金のみとなりますが、請求金額が入院保証金額を超えた場合のお支払いについては各種カードがご利用できます。念のため、利用可能カードについては入退院窓口にお尋ねください。

HIV感染の方の体外受精に関して

どのような方法でウイルス除去するのですか? 詳しく教えてください。
A:
精液の中には精子、白血球、ウィルスの他に前立腺液・精嚢液・金属結晶や尿道通過時の雑菌など様々なものが含まれています。
荻窪病院では以下の方法でウイルス除去を行っています。
1. 精液を希釈して精子より重い成分を沈殿させて除去します。次に上層の精子浮遊液を特殊フィルターに通して大きなゴミや細胞片などを取り除きます(A液)
2. だんだん濃くなるパコール液を作り、A液を上に乗せ、遠心分離機に入れます(パコール法)。すると白血球、不完全な精子、ウイルスなどは下まで行かず、途中に浮きます。
※このパコール液の選択と濃度設定が大変重要で、我々独自の開発部分です。
 どの濃度に設定すればウイルスを除去できるかが重要なポイントでした。
3. 底にある精子だけを回収します(B液)。B液の上に精子だけが登る性質を持つ液体をそっと乗せます。
4. 泳いで上がってきた精子だけを回収します(スイムアップ法)。
Q:本当に安全なのですか?
A:
パコール法とスイムアップ法を組み合わせて洗浄し、それを共同研究者の慶應微生物教室が開発した超高感度検査を使ってウイルスが1つもいないことを確認しています。
ウイルス残存の危険性はなく、現在、考えられる限りの安全策がとられています。
Q:どこの病院でも行う事が出来るのでしょうか?
A:
どこでも行えるというわけではありません。高度の専門的知識と高度な技術が要求されますので、現在は厚生労働省の研究班の一部として試行されているところです。実施施設(現在は2施設)は徐々に増えていますが、まずは「荻窪病院血液科」にて相談を受け付けていますのでご相談ください。
Q:体外受精に参加できる条件はどのようなものでしょうか? *1
A:
以下の点にご注意ください
1. 法定婚であること(但し常識の範囲において実施時点で婚姻関係が成立すると予想される場合は相談に応じることも可能です)
2. 夫婦双方の自発的な希望であり、合意があること。
3. 妻がHIV抗体陰性であること。
4. その他、常識的な判断で妊娠・出産・育児に関して支障のある状況・事情がないこと。
※注意 一部に製剤経由の方のみではという誤解もあるようですが感染経路は問いません。
  またセクシャリティ等で拒否することもありません
Q:費用はどれくらいかかりますか?
A:
精子検査・精子洗浄は研究費で行われるために無償です。しかし、他の部分は通常の不妊治療で行われる医療と変わりませんので、自費診療となります。自費の場合は、施設によって幅があり、20万円〜75万円程度となります。なお遠方の実施施設の場合は旅費と2週間の滞在費も必要となります。詳細はご相談ください。
Q:妊娠率、成功例はどのくらいですか?
A:
女性の年齢や体調によっても異なります。
通常の人工授精の比率はトップレベルの病院でも1回の治療あたり、妊娠率:40%前後、出産までですと25〜30%程度です。
全国平均では妊娠率は15〜20%程度しかありません。しかし、今回の場合は女性側に不妊要因はあまりありませんので、妊娠率はもっと高いのではと考えています。成功例についてはプライバシーの問題がありますので詳細はご紹介出来ませんが、今まで実施された70%以上の方が妊娠されています。1回での妊娠率は約50%前後と高く、不妊症でないことなどが良い結果になっているのではと考えています。複数の成功例と多くの実施回数がありますが、感染例は全くありません。
Q:実施までの期間どれくらいでしょうか?
A:
順調にいった場合、数ヶ月で実施できると考えています。しかし、実際には夫の都合、妻の身体的なリズムや仕事の都合などで実施までの時間が決まることが多いので、一概には言えません。
Q:夫の都合とはどういったことが考えられますか。具体的に教えてください。
A:
HIV感染が進行すると健康な精子の数や運動率が減るとも言われています。また抗HIV薬の服用によってもさらに減る危険性もあります。また緊張下の精液採取はやはり精子数が減りやすいものです。つまり「一度、精液採取すれば終わり」ではないことが多く、足りない場合は、何度か通院しなくてはならなくなります。仕事が休みにくい方は大変です。
また服用中の薬の一部に精子に影響する薬物があり、そうした疾患の治療状態も考慮しなければならないことがあります(例.C肝炎治療薬リバビリンなど)。
Q:妻の都合とはどういったことが考えられますか。具体的に教えてください。
A:
夫同様、仕事を持っている方は、実施のための時間を作るのが大変です。特に2週間毎日、実施施設に通院する必要があります。しかも、その2週間をいつにするかは各女性の生理のリズムによっても決まりますので、仕事の都合だけでは決められません。 さらに同僚、上司、近所や妻の親などに対しても場合によっては口実を考えなくてはいけませんので、そのあたりも苦労ですね。
ただ、今後地元の産婦人科との連携を取って行ければ遠方の実施施設に通わずに、地元の産婦人科で排卵誘発剤を投与できるかもしれません。(その場合は実施施設との、きめ細かい連絡が必要です)
Q:感染の危険の他、妻には危険はないのですか?
A:
体外受精に関わる体への負担については、実際、女性にかなりかかると思われます。排卵誘発の注射も痛みを伴いますし、排卵誘発に先立って点鼻薬(GnRHアゴニスト)を使用する場合には更年期様症状が出てくることもあります。また、もっとも大きな問題は卵巣過剰刺激症候群(OHSS)と呼ばれる症状で、これが生じると腹水がたまる等、専門医による慎重な対応が必要になります(このあたりは実施施設の専門医が診てくれます)。
また卵子の採取のことを採卵(oocyte pick up:OPU)と呼びますが、この際にはたいていの病院で麻酔を用います。麻酔については局所麻酔で十分ですが、痛みに弱い方や病院によっては静脈麻酔や腰椎麻酔を用います。昔は全身麻酔で何日も入院させる病院も会ったようですが、現在は日帰りで採卵できますので、その程度の痛みとお考えください。
Q:最後に具体的な手続きについて教えてください。
A:
1. *1の参加条件を満たしているかご検討ください。
2. 主治医に依頼して紹介状を作成してもらう。
 ・服薬の有無や検査値等。
 ・妻の婦人科的な問題もチェックしてあれば添付。
 ・妻のマイナスを最後に確認した時期も分かれば添付。
3. 特に遠方の場合は荻窪病院の花房医師か、小島カウンセラーに連絡を取り、同院血液科の予約手続きを行ってください。(電話番号:03-3399-1101)
4. 夫婦で来院。説明を聞くだけならお一方でもかまいません。但し、二人の意思確認が終わらないと次に進めませんのでご注意ください。
5. 医師から手技の説明を受ける他、カウセラーや担当ナースが個別に意思確認を行います。
6. 荻窪病院で精子の検査を受ける(予約となります)。妻の基礎体温の検温も開始。
7. 精子検査の結果などで、相談を継続しつつ、実施時期、実施施設との調整を開始します。
 ・健康な精子数が少ない場合は数回、採取を行わなければならないことがあります。
 ・実施施設を受診して頂き、そこでの心身状態のチェックと同意の確認。
ここでもと同様な手続きが繰り返されます。
お子さんの問題でもありますから、かなり慎重に進めていくことをご了承ください。
8. ・妊娠後の受け入れ病院の選定等
・夫婦での同意書の記載
9. 実施日の2週間前から実施施設において卵採取のためのホルモン注射を行います。この期間病院に毎日通院することが必要となります。自宅から遠い場合は、宿泊も必要になります。受け入れ医療機関の全面的な協力が得られれば、最初の一週間程度を受け入れ施設で注射できた例もあります。
10. 実施。採卵し、事前に洗浄し検査済の精子を使って体外受精を行います。採卵2日後に再度ウイルスが検出されないことを確認して、胚移植をおこないます。胚移植までは滞在ということになります。
11. 実施後は選定した受け入れ医療機関で妊娠継続をする。
Q:各実施施設とその違いはどんな点ですか?
A:
実施施設は、新潟大学付属病院、慶応義塾大学病院の2箇所があります(2007年9月現在)。
費用は新潟大学付属病院では20〜25万円程度、慶応義塾大学病院は75万円〜というあたりです。
その他の違いは、慶應義塾大学付属病院は原則として顕微受精での対応、新潟大学付属病院では体外受精と顕微受精の両方を行えます。体外受精と顕微受精での催奇形性の発生については差がないとする説と顕微受精は安全性が確立していないという説があるようです。
距離と費用と手技の問題で迷われるかと思いますが、まずはご相談から始められることをお勧めします。

診療予定表

診療受付

アクセス
交通案内

病院案内